面接で「自己紹介してください」と言われた際、最後に付け加えると得するフレーズ。
面接で、
「ではまず、自己紹介をお願いします」
と最初に言われるケース本当に多いと思います。
ヘタしたら毎回言われます。
なぜなんでしょう?
考えたことありますか??
実は面接官も1日に何人もの面接を続けています。
私も多い日で15人くらいみました。
あれは辛かったなー。。
つまり、次の学生の面接時間になっていて、面接の部屋には呼ばなきゃいけない。
ただ、
「まだエントリーシートなどの資料読み込めていない(;∀;)。とりあえず自己紹介してもらおう!」
とか、
「自己紹介してるあいだにサラッと資料に目を通そう」
とか、そんな風に自己紹介を使うことがあるんですよね。
つまり便利なんです。
そんな時、付け加えると必ず得をするフレーズがあります。
これ、本当に簡単で有効です。
特に面接慣れしていない時には、必ず言ってもらいたいくらい。
どんな言葉なのか、
それは、
「~~~(自己紹介)です。
まだ面接慣れていなくて緊張していますが、本日はよろしくお願いします」
これ、どんな効果があるのかと言うと、
すごく面接のハードルを下げることができるんです。
面接官も人です。
自分も就活大変だったはずです。
緊張してると言われれば、
「リラックスしてね」と優しくしてくれたり、
「緊張してるから、うまくしゃべれないのかな?」と少し甘く見てくれたりします。
「私こんなに優秀です」というアピールを全面に出す必要はありません。
可愛げや素直さも大切なんです。
将来部下にするなら、、、と考えて面接官は見るからですね。
ちなみに、最後に言う理由は、その方が面接官の耳に残りやすいからです。
ぜひぜひ、面接を和やかに進めるため、ハードルを下げるために活用してみてくださいね!