愛の枯渇感は美容に悪い｜愛される女性になるには
愛されない苦しみで満たされず、心が辛い人へ。
感受性の強い子供は「愛」に敏感。
それなのに、人間関係で傷つくことで、感じる力を抑え、理性で自分を守るようになる。
愛情で満たされずに育つと、自分は愛される価値が無いのだと諦めの気持ちにもなる。
認めてもらう経験が少なく、自信がないから、自分が悪いと過剰反応してしまう。
愛されない不安は、心と身体の成長にダメージを与える。
そして愛情の誤作動は、人間の正常な欲を狂わせる。
異性のこと、食べること、物を買うことなど・・・。
これらが、常識の範囲を超えていると感じたときは、愛情で満たされていないことが多い。
思い通りに愛してもらない辛さを抱えている。
そして、おばあちゃんも、ひいおばあちゃんも、愛されなかった傷を引き継いで、負のバトンを子供につなげてきた。
真に愛されたことがないのに、どうして人を愛することができるのであろう。
なので、愛を与えるよりも、愛が欲しくて奪い合う。
自分のものじゃないのに、自分のものにしようとする。
無条件の愛は、相手に期待せず、与える喜びで満たされている。
愛されない不安は、欲しいという執着が根底にある。
そしてご先祖様の愛情の苦しみが、自分の苦しみになることもある。
これは、理由もなく心の奥が、切なさで溢れてくる。
「もう苦しまなくていいよ」
心の奥に言い聞かせる。
愛は生命エネルギーに溢れているから、愛をもらうと満たされて元気になる。
その愛は、天からも降り注ぐ。
愛を与えようとすればする程、天から愛のエネルギーが自動的に降りて枯渇しなくなる。
ＷＥＢの先生が「執筆活動はgiveだよ」と言ってました。
恩師も「人を助けることで自分の心が救われる」と。
つまり神様は、愛を与えようとする人に、エネルギーを惜しみなく降り注いで下さるので、与える人の方が幸せになれるんだ。
神様が降り注いでくれた愛のエネルギーは、心と身体を回復させる。
ひたすら愛を探していた人にも、その愛は届くから、心配ないからね。
そして、愛は探したり、欲したりする必要はなくて、あなたのハートにある愛を、ただ表現することで輝く。
ニコって微笑んでくれる人は、愛が眩しくて、心が解けていく。
愛は伝染するから、みんなを幸せにする。
あなたの魂が大きな愛で輝いているのであれば、いてくれるだけで役割を果しているよ。
赤ちゃんが、大きな愛で笑ってくれるだけで、みんなが幸せになるのと同じ。
赤ちゃんは愛で眩しい。
愛されない枯渇感で悲しんでいる人がいたら、大きな愛で生まれてきた時の事を思い出して欲しい。
あなたにも愛はあるんだよ。
愛されない苦しみを知り、愛される喜びを誰よりも感じることができるから、人に優しくできる。
与える人に愛の女神は降り注ぐから。
条件を取り払い、ありがとうの交流を深め、愛し合える人間関係を築けたらたら嬉しいね。
愛の力は美しい女性に導く。
美肌ライフ～輝（きらめき）☆彡
肌美容研究家 横川あや