オリジナルストーリー。

天才（てんさい）とは、天性の才能、生まれつき備わった優れた才能（生まれつき優れた才能を備わった人物）のことである。

天性の才能。

なるほど～
今まで抱いていたイメージとはちょっと違いました。単純に、誰もが持っている、長所と短所の「長所」のことなんだって。

そんな感じなら…案外みんな、何かの「天才」かもしれないですよね。

いろんなこと、わざわざ「難しいこと」や「大それたこと」として捉えすぎていたのかもしれない。
いつだって、「問」と「答」は自分の中。外側の世界には、よく見たら、遊ばせてあげよう楽しませてあげようって、こんなに「未来」が溢れてる。

新しい時代は面白くなりそうですね。

全部、オッケー。

学校行きたくないなら行かなければいいね。
働きたくないなら働かなきゃいい。
結婚したくないならしなければいいし。
もちろん、その逆も然り。

学校行かなきゃ生きていけない？
結婚することが幸せなの？
いやいや。
歩いてみなければわからない、笑。
だから、みんなとちょっと違っても、勇気と楽観で「歩いてみよう」って時代なのかな。

その体験、体感こそが「価値」になる時代。

個も集団も。

「モノ」を大量生産する企業より、「STORY」を適量生産する企業の方が選ばれる時代じゃないかなって。見つけてもらう為に、その「体験価値」を響くところまでに届ける、その「ちょうどいい発信力」が大切。それには、足を使ったりSNSを使ったり、心を使ったり言葉を使ったり。デザイン、スピーチ、歌う、叫ぶ。五感、六感に投げかける。「方法の多様化」は必要かと。あくまで個人的な意見です。

個も集団も。

人は皆、そもそも天才。
だったら、天性の才能に気づく人生を生きた方がよっぽどいい。それが活きる人生を歩いた方がきっと楽しい。

そして。
そんな「問」と「答」に出会わせてくれる「人」や「場所」に巡り合えたら。

それが、しあわせ、なんだろう。

それが、人生という旅、なんだろうな。

私は、誰かにとって、そんな人でありたいです。
「夢」を渡せる人でありたい。
「未来」を感じさせる人でありたい。

そして、天才。

「天」がその人に与えている才能なら、なかなかそれに気づいてあげられる「人」はいないんじゃないかと。
だったら、私はそれに気づける人になりたい。

「オリジナルストーリー」を渡したい。

だから、それができる「心身」を身につけるため、まずは今日から「瞑想」を日課に取り入れようと思います(今さら、笑)。


未来の地球のために。


そして、私自身も「オリジナルストーリー」を楽しんで生きていたい。

誰かの「呼吸」じゃなくて、私の「呼吸」に集中する時代。

「I」が風を吹かせる時代。