200405【大阪杯】警察が多すぎる
↑大学時代のキャンパスにて。風が強く吹いている。
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警察が多すぎる
インターネットの世界にはOO警察というものが存在する。
有名なのは「弓道警察」だ。弓を扱うキャラクターが増えるにつれて「このキャラの持ち方はこうだからおかしい」「このキャラの握り方がにわか。「作者は弓道なんかやったことないんだろうなぁ」「このキャラの射法は美しい!(からこの作品は素晴らしい)」とか。世の中には物事の本質ではない些細なことをあげつらって何かを馬鹿にする人間が非常に多いのである。
同様に梅田警察というのが存在する。僕が大阪に旅した時にツイートした「梅田市到着なう!」に2人も3人も「梅田市は存在しない」などとリプライを送りつけてきたものである。
↑当該写真と共に「梅田市到着なう!」
「梅田市なんて存在ないからね!気を付けてください。」
へぇ。学びだ。
そんな始まり方でスタートした、大阪旅行、もとい阪神競馬場旅行では3人でしっかり合計6万円負けて新世界で串カツだけ食べてそそくさと東京に帰ってきた。きっと梅田警察の呪いに違いない。
また、想像することも出来ないかもしれないが、「茨城県新幹線通ってる警察」もいる。
茨城県には新幹線の停車駅は無い。上野から水戸まで行こうとしたら特急で1時間ちょっとかかる。これが新幹線ならずいぶん早くなるのだが、その旨をツイートしたところ、
「新幹線は通ってますよ。止まらないだけで笑」
なーーーーーーーーーーーーにが、「止まらないだけで笑」じゃ。マジでキレた。絶対に茨城県に新幹線を止めてやると我が人生に誓おうとして面倒くさくなって辞めた。
とまぁ世の中には自分が人より物事を知っているというアピールをマウンティングという形で表現する人が非常に多いのである。悲しいことに。
大事なのはもっと他人を慮る気持ちなのではないだろうか。せっかく弓道をするキャラクターが出てきたのだから喜べば良いし、観光に来た人の間違いを指摘するのではなく、おすすめの食べ物や観光スポットの1つや2つ教えてあげればいいのに、と思ってしまう。
とまぁ、こうやってマウンティングをする人のことを浅はかだと語る自分も、そういう人たちに対してマウントを取っているだけの、同様かもしくはそれ以上に浅はかな人間なわけなのだが。
Amazonプライムおすすめ5選(アツイアニメ編)
まぁ、みんな新型コロナウイルス対策で外出自粛って暇ですよね?
そんなみなさんにAmazonプライムで見られるコンテンツの中から、おすすめを発表します。
①Dr.STONE
前々期の最高アニメ。突然人類が「石化」してしまい、数千年。原始時代へと逆戻りしてしまった世界を舞台に、科学の知識を持った主人公が挑む。
「人類200万年の歴史を駆け上る!」
めちゃくちゃカッコいいSFアドベンチャー、BGMもアツイのでマジでおすすめです!全24話。第2クール決定しているので、始まる前までに是非。
これほんとにすげーよかったです!マジでおすすめしとく。絶対見て!
②Psycho-pass
だいぶ前のアニメ。世界はシビュラシステムと呼ばれるシステムに管理され、人間は犯罪係数という数値で測られていた。そのシビュラシステムの手足となり、犯罪者を追う刑事たちの物語。
映像もカッコいいし、ストーリーもめちゃくちゃ面白いです。映画はAmazonには無いけど、映画もよかったです◎
③ハイキュー!!
スポーツもの。元・強豪烏野高校に入学した主人公とそのチームメイトたちが全国大会へ挑む。バレーボール。BGMは林ゆうき氏。
バレーボールのルールを知らなかった僕がバレーボール好きになったきっかけのアニメ(自分はやらないけど)。スパイカー、セッター、リベロ、ミドルブロッカー、それぞれにちゃんとした背景があり、メンバーたちの成長が本当に見ていて楽しい。1、2、3期、現在4期(To The TOP)を放送中(昨日最終回)
④鋼鉄城のカバネリ
世界はカバネ(簡単に言えばゾンビ的な)に支配されていた。主人公はカバネに噛まれながらも、カバネにならず、カバネリと呼ばれる人間とカバネの狭間にある存在となった。鋼鉄城と呼ばれる居住型列車に暮らし、各拠点を回りながら、カバネとの闘いが続く。BGMは澤野~~~!
戦闘BGMがまずカッコいい。1話の戦闘シーンで、女の子が秒数を計測するシーンが、実際の映像の秒数とぴったり一緒という作りこみも。続編となる海門決戦もAmazonにあるのでぜひ。
⑤ボールルームへようこそ
社交ダンスの話。まったく知らない世界だったけど、体の動きとか、ステップ、ルーティーン、パートナーとの信頼感とかめちゃくちゃアツイです。BGMは林ゆうき氏。社交ダンス全く知らないけど楽しめます。
とりあえずざっとおすすめを挙げてみました。とりあえず、僕は「翔んで埼玉」が追加されてたので今から見てこようと思ってます笑
2020 大阪杯予想
先週の高松宮記念はクリノガウディーが降着となった。モズスーパーフレアは買っていたが、ナックビーナスもダノンスマッシュもセイウンコウセイも来なかった。-8600円。
さて、大阪杯の予想だが、12頭立てのレースは難しい。人気も割れているので、こういう時は勝ち馬を固定して絞って勝負していきたい。
◎ダノンキングリー
前走中山記念は圧巻だった。ダノンプレミアムとの使い分けで天皇賞を使わなかったためマイルを使ったが、ダービーの2着があるように、本質は中距離と考える。前走はラッキーライラックと1キロの差があったとはいえ、完勝といった内容だった。調教も迫力がある感じで気配は良好。
〇クロノジェネシス
正直めちゃくちゃ迷った。ただ結果を出しているのは京都の競馬だし、少し重めのパワーのいる馬場になると強いタイプだと思う。追切は迫力があるわけではないがタイムは出ていた。調子は良さそう。
▲ブラストワンピース
有馬記念を勝った時は強かった。札幌記念も。正直強い馬とは思っていなかった分、驚きが大きかった。実績は上位なので、上位には来れると思う。調教もパワフルな感じ。
以下、△ラッキーライラック。ワグネリアンとマカヒキはあんまり買いたくないかな、レース自体は多分インコースを上手く立ち回った馬が2,3着に来れるかと。このあたりは拮抗していると思うので正直難しい。
ではまた来週、桜花賞でお会いしましょう。
新型コロナで競馬が中止にならないのを祈りつつ。
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以下、写真集
↑道頓堀① 有名なかに道楽
↑道頓堀② 有名なグリコ
↑ Bar「moon walk」高田馬場ではちょくちょく行ったけど、どこにでもあるんだなぁ。
↑ 現地撮影。薄暮の競馬場で感じるクリスマスと冬。