柴マサヒト

『求めるよりも与える育成』を信条に中途の採用関係や新人育成に力を注いでいます! 技術系の本業に兼務と慌ただしい日々ですが、色んな事に挑戦できる今の環境を最大限利用しちゃいます! 今後の目標は、新卒の採用、女性の技術系採用、組織の活性化に手を広げたいです。(本業の目標は?^^;)

柴マサヒト

『求めるよりも与える育成』を信条に中途の採用関係や新人育成に力を注いでいます! 技術系の本業に兼務と慌ただしい日々ですが、色んな事に挑戦できる今の環境を最大限利用しちゃいます! 今後の目標は、新卒の採用、女性の技術系採用、組織の活性化に手を広げたいです。(本業の目標は?^^;)

最近の記事

我思う

労働人口が減り続ける事が確定している現実 社員が増えない 価格競争が激化する 維持するために一人あたりの業務が増える 業界業種で遅い早いはあるけれど ここまでがワンセット 売上を伸ばすためには、コレに加えて新しい業務を増やすしかない でも、社員は増えない 給料増えない むしろ、実質賃金で考えたらマイナス 基本的にどこも一緒 人がいるけど仕事がない企業 仕事はあるけど人がいない企業 このふたつの合併も増えるでしょう でもね、給料はあがらない

    • レジ係で採用されたのでレジしかしたくありませんって言うのはいいけど、レジが自動化したらクビにするからな そういう話 だから、興味がなくても色々経験してないと生き残れないよ 労働人口が足りない時代なんだから

      • 仕組み仕組みというけれど、 仕組みは人が考えて産み出しているものなので 上手くいかない時は仕組みがダメなのではなく 考えた人と決定した人がだいたいポンコツ

        • もしも社員を投資と割り切るのであれば

          先日、興味深い記事を見かけた スキルアップ研修は上司に推薦された部下しか受けられない なんと不公平な事か 同じ会社に属し、恐らく同世代や同格である社員に対して平等にチャンスを与えないなんて モチベなんて、あったもんじゃない でも、冷淡に割り切ってしまえば当然の話でもあるなと 投資と割り切れば、リターンの期待が少ない方より大きい方に方に傾くのは当たり前だ そもそも、経営の観点からすれば選択と集中なんて基本中の基本だろう (経営したこと無いけど) 共存共栄が理想ではあ

        • レジ係で採用されたのでレジしかしたくありませんって言うのはいいけど、レジが自動化したらクビにするからな そういう話 だから、興味がなくても色々経験してないと生き残れないよ 労働人口が足りない時代なんだから

        • 仕組み仕組みというけれど、 仕組みは人が考えて産み出しているものなので 上手くいかない時は仕組みがダメなのではなく 考えた人と決定した人がだいたいポンコツ

        • もしも社員を投資と割り切るのであれば

          仕事は死守しろ

          過激な言葉ですよね 自分の仕事は死守しろ 死守は死んでも守れじゃない 守れなかったら死ぬんだ 私がこの言葉をかけられたのは20代の頃でした なんてヤバい会社のやばい課長なのかと でも、本当の真意は全くの別物でした 与えられた仕事を自分で完遂できないって事は、その仕事を頼まれなくなるし、新しい仕事も与えられないからステップアップもない だから、社会人やサラリーマンあるいはビジネスマンとして必要な知識と技術、経験が育たない その状態で会社から離れて、社会から見た時に

          仕事は死守しろ

          石綿事前調査結果記録表データ

          ご購入いただいた場合、返金に応じる事ができません。 誠に恐縮ではござますがご了承ください。

          ¥100

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          石綿事前調査結果の記録帳票作った!

          アスベストに関する法改正(施行)で事前調査結果の記録票を作ってみた!欲しい人かいないかな🎵 ※事前調査、分析調査の結果が"石綿含有なし"を想定して作成しています

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          育てるべきは新人ではない?

          兼務ですが、この5年間で20名以上の新人さんの採用に携わり、直属の部下として預かり育ててきました 時と場合によるけれど、私の元にいるのは半年~2年間 仕事を覚えた新人さんは前線に送られますが、常に後方支援のフォローも続けています 育てるといっても、その人その人に合わせて育ちやすい環境を考えて土壌を整え、厳しくしたり、甘くしたり、成功したり、失敗したりを調整しながら繰り返しているだけなので、育てているなんておこがましくも感じます 誰かに育てといてと投げたくなる時もあります

          育てるべきは新人ではない?

          2年間で100社ぐらい落ちた

          私は2度の転職経験があり、自分的に2度目の転職は大成功と豪語してます でも、2年間で100件ぐらい落ちてます 誰かに収入が低めな業界と言われようが、楽な仕事ではないと蔑まれようが、転職して今の会社で今の仕事に従事して充実した日々を過ごしている私自身が"成功"と感じているのだから、成功と断言して間違いないでしょう 何故なら、成功の定義とは自分自身が決める事ですから ただ、成功とは都合のいい結果論で、今でも半分ぐらいは運もあったと思います もしかしたら、今があるのは100社

          2年間で100社ぐらい落ちた

          面接官の立場となれ

          どちらかと言えば、新卒の就職は失敗でした 次の第2新卒の転職も成功とはいい難い でも、10年間で貴重な経験をいっぱいさせてもらえて感謝してます 2回目の転職ではやっと自分なりの自己分析が功を奏して、ミスマッチのない満足な転職となりました 自分の経験を基に社会的な自己形成の未熟な学生がどうしたら、ミスマチッチの少ない良い就職が出来るのかを考えてたら、やっぱり採用側の立場を経験できないかなと できれば、就活講座的な名目で詳細は伏せて学生を集めたい 学生の成功に対するイメージ

          面接官の立場となれ

          お客様の立場になって考えろと怒鳴る上司ほど、怒られる部下の立場になれていない件について

          『花も人も与えなければ育たない。求めるよりも与える育成を大切に。』が信条の柴マサヒトです。 新人の頃は、お客様の立場になって考えろ!相手の立場になって考えろ!と机をバンバン叩きながら吐き気がするほど沢山怒鳴られていました ほとんど話した事がない仕事相手の立場なんてわかんねえよと思いながら、不満を顔に出さないように必死でした(笑) 30代になってやっと理解できたのは、結局のところ幼い頃に教わったヒトから自分がされて不快に感じる事はしない、嬉しく感じる事を心がけるだけでいい

          お客様の立場になって考えろと怒鳴る上司ほど、怒られる部下の立場になれていない件について

          電話応対とは基礎であり、奥義である(編集版)

          『花も人も与えなければ育たない。求めるよりも与える育成。』が信条の柴マサヒトです。 電話をかけた時、明朗に気持ちよく応対してもらえるだけで私は安心を感じます。 逆に聞き取りにくい声で要領の得ない応対をされると不安な気持ちでいっぱいになります。しかも、不安な気持ちがいっぱい過ぎて取引停止を上司に申告した事があるぐらいの心配性です。 新人さんに『今日から貴方も会社の一員として~』なんてよく言いますが、自覚できてます?自覚させられてます? はいはい、お決まりのヤツねってなってま

          電話応対とは基礎であり、奥義である(編集版)

          備えなければ憂いのみ

          『花も人も与えなければ育たない。求めるよりも与える育成を大切に。』が信条の柴マサヒトです。 私は常日頃から新人さんには成功して欲しいと考えており、新人さんと成功とチャンスについて語らうようにしているお節介なオジサンである。 ただ漠然と成功したいと思ってないか? あの頃の私も常に上手く生きたい、成功したいと心の底で思っていた。でも、その為の手段や目的も見えず、ただただ息苦しい日々を懸命に生きていただけでした。 果ては、生きる意味を自問自答する自分に追い詰められていました。

          備えなければ憂いのみ

          採用側から見た面接

          私は2度の転職経験があり、今は面接官の席に座っている経験と合わせて、どうしても伝えたい事がある。 私自身が応募側だった頃、今日の面接はよくできたから成功したと手応えを感じた経験がある。結果、不採用の連絡や鳴らない電話に100回ぐらい落胆も経験している。 身も蓋もない話だが採用側から見た面接に正解も不正解もない。 今だからこそ私が思う“よくできた”とは、限られた時間の中で自分自身の事を100%伝えられたかどうかであって、面接官の質問に対して練習通り上手に受け答えができたか

          採用側から見た面接

          心の扉は開いたもん勝ち

          『花も人も与えなければ育たない。求めるよりも与える育成を大切に。』が信条の柴マサヒトです。 つい先日の出来事です。 入社5ヶ月のA君が入社したばかりB君と初対面にて、Aですという簡単な挨拶も早々にA君は切り出しました。 A『Bさんはどこにお住まいなんですか?』 B『●●ですよ』 A『凸凹高校のあたりですか?』 ここで堪らず、“おいっ!”と声をあげてしまった 皆さんなら、部下のこんな無礼千万な振る舞いを耐えきれるのだろうか? 初対面の相手に果敢にも声をかけるA君が賞賛

          心の扉は開いたもん勝ち

          メモはメモらしく

          『花も人も与えなければ育たない。求めるよりも与える育成を大切に。』が信条の柴マサヒトです。 仕事におけるメモの重要性は歳をとるほど、身に染みますね。私自身、あの時ちゃんとメモしておけばー!!なんて危機を何度も味わってきました。 だからこそ、同じ凄惨な過ちの歴史を繰り返さないように、新人さんにはメモの大切さを骨の髄まで教え込みたいと思いますよね。ただ、『兎に角にもメモをとれ』って指示だけでメモしますかね?合理性や効率性、生産性を欠いていませか? 大切な事は大事な時に正しくメ

          メモはメモらしく