英語を学び直したときに取り組んだ「たった1つのこと」
無料部分のところで、今回の記事の見出しに対する答え・考えを述べています。有料部分は、もう少し掘り下げた内容となっています。
こんにちは!新井大貴(アライタイキ)です。
今回は、英語を学び直したときに取り組んだ「たった1つのこと」について話を展開していきます。
英語を学び直した背景
24歳のときに塾講師として働き始めたことがきっかけです。英語は大学編入のときに一通りやっていて、当時TOEIC750点を取得していたこともあり、英語に対する苦手意識はそこまでなかったです。
一方、相手に何かを伝える際、体系的に伝えるのはあまり得意ではありませんでした。文法問題を解くときは、最終的にはフィーリングで解いていたことも・・・
人に教える状況下で、自分が論理的に納得しておかないと、相手に説明できないと思い再開しました。
学び直す中で、「あ、勉強って思っていたよりも楽しいんだな」と感じた覚えがあります。
大学に編入学してから、勉強という勉強をほとんどしてこなかったのが本当に悔やまれます・・・
英語を学び始めたときに行ったこと
時間が限られた中で何から手をつけばいいか、書店に行って考えました。一通り調べて、気になった参考書を眺めた上で決めました。
それは、フォニックス教材です。正直、中学生の頃に知りたかったですね。
(今はもうkindle unlimitedで読めるんですよね…)
これを読んでいるあなたもフォニックスの重要性は知っているかもしれません。自分も大事だと認識しています。
発音の仕方が分からないと、文章で出たときに読めなかったり意味も分からなくて理解できない可能性が高いです。要するに、発音は4技能の土台になるんですよね。
そういった状況を避けるために、『フォニックス<発音>エクササイズBOOK』でインプットとアウトプットを繰り返していきました。
始めた当初は、lightとrightはじめ、LとRの聴き分けが怪しかったと思います。また、発音を練習していくうちに、「日本語発音を矯正したいな」と感じるようになりました。
ひとまず、著書を体系的に取り組んだことで、英語を再開する土台を築けたと言っても過言ではないです。
フォニックスに出会うタイミングは人それぞれかもしれませんが、やるなら今すぐの方がいいですね。
では、ここからは『フォニックス<発音>エクササイズBOOK』を取り組んだ後に、どんなことを行なって英語力を上げていったか説明したいと思います。
近年は英語の試験を全く受けていないですが、
点数が上がったり英検を取得できた背景には、発音を矯正したことで、英文を読むスピードや処理能力も向上したからだと思っています。自分でも変化を感じることができました。
▼発音矯正前の英文音読
▼発音矯正後の英文音読
このnoteを通じて、英語を再開する人にとって、何かしらのきっかけになれば幸いです。
もちろん、私も日々英語学習を行なっていますので、ともに励まし合える関係になれると最高ですね。
英語発音で大事なのは「◯の◯◯◯」
フォニックス教材を購入したと同時くらいに、オンライン英会話を続けていました。おおよそ半年くらいです。
フィリピン人やその他の国の人と英語で話をしているときに、ふと思ったことがあります。
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