表面的ではなく、、、

『楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい』

笑いヨガのティーチャーとして活動する
中で私が思うこと

笑ったからといって
現実はかわるわけではない

根本的にある
(潜在意識の中に)

負があるのに笑うと
そのあとが
負が大きくみえてしまう

笑って
自己逃避、現実逃避のあとの

現実と向き合う自分のギャップ

中庸の状態をつくれるのであれば
いつも自然でいられるはず

まあーそもそも笑えない自分のときも
頑張って笑うのは辛いわけよー!!
 思いきり泣くも必要なときもある
 
でも笑いヨガティーチャーとしてプロとして
リードしなきゃいけない
みたいに自分の中であってさ〜

誰かを頼るわけでもなく
やらなきゃ〜になると
もっと辛くなるわけさ!!
引きずらないようにするために
確かに必要かもしれないけど

一瞬で自分の奥にある信念や思い込みを
変えることできない
自分と向き合わないとね!!

そしたら
私の心の奥から
『#ちゃんとしなさい』という
言葉が出てきた
 
小さいとき
長女なんだから
ちゃんとしなさいとずっとずっと言われて
育ってきた

私、なんのことにも
『ちゃんとできてない』
自分をいつもいつも攻めてた

お母さんとして
ラフターのリーダーとして
ちゃんとできてない自分を責めてた

今までの人生の中でも
ちゃんとできてない自分を
責めてたときは何度もある

このように
ただただ笑うことより
自分をみつめることも
自分の信じてきたものをみることも必要かなと
感じている

#内なる子供  をみつけてあげないとね

私、自分のことを全然しらなかった
『なぜ笑いにこだわる』のかも
全然わからなかった
いろんなことが重なり
向き合うきっかけになった理由が3つあります

1つ目は
笑いヨガをやっていても
笑って健康
笑って元気が納得できなくなったからです

家で笑えないという仲間がいたり
はたまた病気になったり
回復されなかったり
エビデンスがあるのに
自分、そして回りの中で
体感されている人がいない
確かに笑いは何かを治すものではないが

身体、心、意識のつながりによるもので

いくら表面的には改善されても
根本的なところへのアプローチがないな〜と
感じたし

私も
思考がいろいろと考えて
心の状態が落ちていて
自分を否定したり苦しいときがある
笑ってもその瞬間だけでしかなかった
根っこのところが癒やされないと
そのためには一度自分をまるごと
全部見つめる必要があった

2つ目は
笑いは陽
過剰エネルギーではないか?ということです

つまり、過剰エネルギーは
『元気』元の気ではないと
私は思っている

宇宙のバランスの中で
崩れてしまうのではないか?
と疑問に思ったからである

ティーチャー養成講座のときの
笑いヨガの創始者、Dr.マダンカタリア氏の
笑いは静かだった
そのときはなんでだろーって心の隅で思っていた
カタリア氏の笑いはこういう笑いなんだと思ったけど

今思うことは
笑いは静かに???
やっぱり過剰すぎるのはよくないのか?

そしてバランスを取るためにも
クールダウンは長い方がいいのか?

3つ目は
自分で家で笑う笑いに違和感がある
最初は笑いそのものになろうと努力したけど

私の場合
もともとが笑うことが多かったと思うし
笑うことは苦でないし
日常から笑いは在った

最近は作り笑いに
『あれ?』って
笑ったからと言って
心への変化は極端にない

行動が感情をつくるメカニズムでは
確かに負の感情を好転させることができるが

家での笑う方法も
違うアプローチ方法があるのでは思った

#自分で自分の細胞一つ一つを喜ばせる方法
ができたら
施術もするが
根本的には自分と向き合わないと
同じことを繰り返すことになるかも???
と思っている


身体
意識が一致した状態で
あるがままに生きれたら

これからは
ハートにきいて
身体が喜ぶことをしていきたいな

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