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鼻血ブーごときで救急外来に電話してごめんね


東京都庁にコロナワクチン打ちにいって風呂入って横になったら鼻血が1時間以上ブー。なんだか反対からも溜まって出てくるし血の塊は未知の物体に見えてくるししまいには震えが止まらずそろそろヤバそと救急外来に電話するも鼻血ごときじゃ今時そりゃどこも無理め。コップ一杯出たら救急車と言うけどそんなの悪いしなあ、とそのまま止血してたらなんとか鼻血ストップ💃救急外来の人、鼻血ごときで電話してごめんなさい。

そりゃ現場の医療従事者さん達にとっては鼻血レベルじゃみてられないだろうし電話だけでも大迷惑。こっちもあまりにも鼻血止まらなかったらどこか対応してくれるところへタクシー呼んで行こうと思っただけなのだけど、そもそも死にもしないレベルで夜間診療に来られる方が迷惑な気がする。だから結局救急車呼ばないと始まらないとなってしまうのかもね。


コロナ禍でも思ったけれど第一需要はあるのにいつまで経っても人手不足なのが不思議で、また医療従事者がそれを国民に訴えるのも不思議。普通は職場や体制への不満は上司か会社に訴えるだろうし、それでいて改善されない場合は社会=国民に告発する。であるのにひっ迫した現場をどうにかしろと国民へ訴えられても僕らは痛くて不安なのを部屋でひとり我慢しなるべく救急医療や救急車にお世話にならないことを祈ることしか出来ない。だけど彼らはそれを求めてるのであろうか。といえば違うと思う。


現場の医療従事者には十分な賃金が支払われるべきだし、コロナ禍においてはそのため税金が投入されたはずだと思うのだけど、つまり人(ライバル)を増やしたくない人間たちがいてその皺寄せが彼らに来ている現状は理解出来るし、また出世を思えば現場でそのことに対して声を上げる意味などはないだろうし(正しいとさえ思う)そして政治家も自身の主治医の機嫌を損なうことなんてしたくない。だいたいそういった簡単な理由でそんなことになっている場合が多いからなあ。みんな自分の命は大事です。


結局、僕らは自分の命は自分でかなりの位置まで守らなければならないのだろう。欧米に行けばもっとひどいだろうし。どうにかして私に異常に優しい主治医を見つけるしかあるまい。だれか私の主治医になってください。



そういえば両親が入院していた時も思ったけれど、看護師の人が毛布を出したり誰もがやれる彼らがやる必要のないことをやっていて、例えば医療のプロではない雑用専門部隊みたいな人たちが現場で働けるようになるだけでも諸々緩和されるのだと思うのだけどどうなのかな。だって病院って掃除のおばちゃん以外プロしかいないもの。そんな場所は他にはない気がする。まるでプロ野球選手が何から何まで自分自身でやってるみたいな感じかも。それは大変だ。


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サポート!とんでもない人だな!