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VegynがBIG LOVEでPop Up Shopをやることに問答無用でなっていた件


今週の金曜日はVegynのPLZ Make It RuinsのPop Up ShopがBIG LOVE RECORDS にてあるようです。人ごとですけど。



やりたいとは聞いてましたけど本人が店にいきなり来た時にはもうする前提であった。いいけど。





でもマーチャンはそんなに持ってきていないようなので期待しない方がいいyと思います。といっても無理だと思うのですがでも新譜が2枚ちょうど出ます。これはマジで間に合わせてとお願いしておきました。前回(?)有料枠で紹介したこの2組。



サウス・ロンドン・ジャズ・シーンにて注目されていたウエスト・ロンドン出身のシンガーGeorge Riley、待望のヴァイナル。Big Dada周辺のサックス・プレイヤーJohn KeekやBrowndswoodのJoe Armon-Jonesたちと活動していた哲学と法律を学ぶまだ学生とのこと。Vegynが絡むとただのエレクトロニック・ジャズにならないのがたまらん。



たまらんのはこちらも。先週店に来てくれた時Vegyn本人にも話したのですが彼が素晴らしいのはFrank Oceanなどなどを手掛けるエレクトロニック・プロデューサーでありながらギター・バンドもしくはインディ的感覚を持ち合わせるだけでなく優れているところ。このちょいダサラインを自らのVegynスパイスで特別なものにするそれはMartin HannettがJoy Divisionに仕掛けたものと実は同様であり、また昨今では素材そのものの完成度に注目が集まるためこのようなバンドの登場の瞬間にはなかなか立ち会えません。


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