私が新曲しか聴かない理由
店内ミュージックを担当している表参道CIBONEの3月のプレイリスト更新しました。
今回もいつものように新曲ばかりで選曲&構成しています。
いつも1日の更新ではないのは月の頭に新曲が発表されることも多くそれ待ちしてるためですがもちろんサマー・ヴァケーションやクリスマス・シーズンなど時期によっては全く新曲が発表されなかったりするので新曲括りは意外と厳しかったりします。
しかしそんな括りでお仕事としていただいた人様の店舗のプレイリストを作成してる人間はおそらく世界でも私くらいと思いますので何を言っているのだという話なのですが、では私がなぜ新しい曲、新しいバンドにこだわるのかという話を今回はマジメに書きたいと思います。
みなさんは昔から昔の曲が好きでしたでしょうか?
大人は幼い子供たちに昔も今も100%童謡を歌い聴かせそして歌わせます。
それも『ぞうさん』や『鬼のパンツ』など大人になってから思えば誰もが卑猥な替え歌にして歌うしかないような童謡ばかりを歌わせるのです。
私はといえば年中さんの頃からおませさんもしくはめちゃキレる4歳であったため『ぞうさん』であれば覚えた瞬間に
「🎵ぞうさん、ぞうさん、お○んぽがながいのね〜そうよ父さんのもなが〜いのよ〜🎶」
と早速アレンジしながら幼稚園の門を出た瞬間にフェイントでお迎えに来ていた母親からこの令和の時代であれば200%虐待認定を受けるに違いない昭和パンチでぶん殴られた以来、新しい曲しか好きじゃありません。
ちなみに『鬼のパンツ』は替え歌ではなく幼馴染のなかがわくんを誘い
「🎵つよいぞ、つよいぞ🎶」
のタイミングでパンツに腕を入れて前に突き出すのですがこの場合もその瞬間に幼稚園の女性の先生に後ろからはっ倒されなかがわくんは泣きました。
私はコレは女性ウケはしないと悟りました。
ここから先は
サポート!とんでもない人だな!