大和那南の個展のお知らせなど
金曜日の雨はいやですね。
最近の東京は月曜日に雨が多いと思うのですがそれはそれでブルーマンデーついでにまとめて鬱消化いう気分にもなるも、週末にテンション上げたいところ。
今どきはならば本日はネット日となるので良いですけど、この大雨はそれどこじゃないヤバさ。
でもひとまずネット仕事に集中。
というわけで書きます。
雨の日の部屋からの眺め。
私の庭ではありません、大家さんの庭です。
東京のど真ん中にスゴいな…私の部屋には都会にはいなそうな虫が入ってくるだけですけど。
にしてもいやはや重馬場ですな。
noteのメンバーシップBIG LOVE FAN CLUBの会員の方はご存知でしょうが、そちらの方で限定公開の動画を始めました。
前回はただ私が今年のフジロックアーティストでBIG LOVEに来そうな奴を予想するどーでもいい動画でしたが、結構楽にいけそうな気がしたので今後はがんがんメンバーシップ用のをアップしていこうと思います。
その労力と成果を鑑みると記事より動画の方が圧倒的に効率が良い気がするのは明らかに時代であり、文字を読む能力の低下が今後の人類にどのような影響をもたらすのかわかりませんが、大部分でそれは抗えないものとなることでしょう。
ツイッター上でのいざこざもほとんどが読解力によるものだし、たとえば無料記事であろうがこれくらいの文字数だと何を書いても、とまではいかなくともほとんど闇雲に怒られることはありません。
そんなことを書きたかったわけでなく、えーと、重馬場といえばです。
大和那南画伯の個展が本日6月2日金曜日雨からはじまり、今回のテーマが競馬=ホース・レーシング。
今回の動画では本人がそちらを紹介しております。
毎回ありがたいことに彼女の作品は即完売しているのですが、先日来日していたCali DeWittも飾ってある彼女の絵を見て
「これ誰の絵?これは普通描けない絵だよ。買いたいのだけど買える?」
と、あとから彼女の絵だと知ってびっくりしていた様子。
今度こそは買うと言ってました。
音楽もそろそろ制作開始といきたいところですが、今は絵に夢中のようで、好きなことを好きな時にやるのが一番だと思います。
Zineは限定77(ナナ)部。
大雨ですが作品の方がすでにかなり売れてしまっているようですが、一応来週サイトでも販売予定です。
完売の場合はご勘弁を。
Pynchのアルバムが到着。
彼らは音楽学校のクラスメイトで結成されたからか、やたらDIY精神を持っていてせっかくSpeedy Wundergroundから名曲"Disco Lights"がリリースされ話題となったのに、自主制作にて前作のEPもそして1stアルバムとなる本作も作りました。
幸せとは、それはいつの時代も人間のテーマでありますが、しかし誰しもが、地位、名誉、金、をまずは得てから…と思ってしまうものです。
なのに彼らと言ったら!…我々は反省あるのみです。
そんな彼らはレコードジャケットにサインをして送ってくれました。
サスガ!感謝!
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サポート!とんでもない人だな!