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仲真史の本日の新譜チェック


今朝は少し早く起きたので海外サイトを少しチェック。その中から適当にピックアップしました。こんなので良ければいくらでも書けるけどたぶんあまり面白くないかなと思いこれまであまり記事にはしてなかった。しかしそういえば私はレコード屋だからな。本来求められるいや本来すべきなのはコチラかもしれない。


来年発売のアルバムはアメリカでもウケるでウケるであろうか。ウケたらウケたで日本人にとっては相当厳しいかもしれない。日本人だけ彼らのような音楽を気づけなくなった人種となってしまう。欧米人の人たちで困るのは彼らのような音楽が日本で凄くウケていると勘違いしてるところ。レコードとか売れるからだろうか。それも本当に極一部の人たちの気合いによるものだけで、よって欧米はもちろん今やアジア諸国と比べてもBCNRのようなバンドによるライブの動員数は少ない。日本でレコードが2〜300枚も売れたのにライブに20人しか来なかった。みたいな相談は海外のバンドやレーベル・オーナーからよくされて、いや売れたレコードの1/10も来たら凄いだろとツッコミたいのだけど、オマエのイベントはあんなのでも入っていたのにと返されるのでやめる。だってコッチの気合いハンパないからな。お客様の気合いと合間ってが動員の80%で残りがバンドの力と思いイベントは企画してます。辛いからやめたいけど。まあ、他がやれるものだったら是非やっていただきたい前提だし、他もやらずウチでどうしてもと言われてるものしかやらないので結果そうなるだけだけど。正直、コロナが終わってイベントやることになるのが一番恐ろしいなー


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