ヴィンセント・ギャロのButterflyほか2025年最初の新譜のレコード
大晦日に思い立ってメンバーシップのみでオープンチャットを開いてみましたがとても良い雰囲気で行うことができました
大晦日と元旦の短い間でしたが参加くださった皆さんありがとうございました
その際、メンバーの方に教えてもらったDean Bluntの新作にはIceageのElias Rønnenfelt、そしてVegynが参加
ちょうど動画がアップされて1時間もない内に教えてもらって流石メンバー
世界で一番最初にこの動画を共有した場所だったのではないでしょうか
どう考えてもウチと密接すぎるメンツがバラバラなところから結局集ってるわけで世の中は面白いです
別で出会ったVegynも(ウチが彼の1stを大量注文したのを聞いてレーベルPLZ Make It Ruinsを続ける自信がついたんだとやってきた)先日隣の新店舗BIG LOVEにての初エキシビジョンをやってくれたCali DeWittのこと大好きでいつの間にか付いて回ってるし、Eliasも随分前のことになるけれどCaliとL.A.のライブの際に別で出会った超仲良くなって、でもEliasとVegynは気が合うのだろうか笑
ちょっと似てるからなー
そもそもDean Bluntが10年前の話なるけれどIceageを中心としたコペンハーゲン・チームのことが好きで一瞬移住しちゃったのだってそーなるの?とビックリしたし(ほとんど知られてないと思うけど)、特にウチからも出したLowerのことが彼は好きでした
Dean Bluntがビデオ作ってる
LowerにRemixさせてる
にしてもLowerは評価なかった
たしかに異常に難しい立ち位置と音でしたがだからこそのワクワクはハンパなかったしその後ヴォーカルの子の体調不良などで解散しちゃったし無理やり来日させて良かった
GirlseekerやAge CoinもやってたメンバーのSimonは今は音楽活動はあまりしてないってこの前会った時言ってたし、Marching ChurchのメンバーでもあったKristianはガールフレンドのエリザベス・ペイトンの影響もありビジュアルを中心としたアーティストの方へ向っていった
そーいえばエリアスが出てるのがあるっていってたのこれか
彼と彼女とBIG LOVEで会ったのももう8年前ってこと?
コロナを挟むと随分と前の話になる時代
新年早々こちらが最高です
またしてもいきなり送られてきたので調べたのですがまだヴァイナルのアナウンスはこの時代のインターネットにも関わらずどこにも見当たらないのですが大丈夫でしょうか
というわけでちゃんと明日(1月10日)発売して良いとさっき確認したので大丈夫です
もはや説明不要ですが一応するDean Bluntと共に伝説と歴史を作った元Hype WilliamsのInga CopelandことLolinaによるレーベルRelaxinの我々の本命がこちらgreat area
Lolina直系でありながらML BuchやFine.と同時代性をスクラムしてしまうダウナー・センチメンタルとなぜかの青春
青春ってちょっと2025のテーマな気がしなくもない
青春がテーマなのはいつものことだろ、と言われればその通りなのですが青春の類いというか質というかそれはかなりネオ感あるのです
ネオという言葉自体がネオじゃないという噂もありますが、70年代や80年代のアングラとは違うダークネスを発見できるのは確かであります
あとコチラは土曜日に発売
全然話題にならないのでXにポストしましたらまあまあの反応
ということは本当に知られてなかったのでしょう
聞いた話をまとめると世界限定で3,000枚でそのうち日本盤帯付きがあり
何枚か知りませんがおそらく数百枚
ギャロもほぼ儲けなしの仕様で写真で見る限りゲートフォールド・ジャケットでA式ジャケット
A式のAはアメリカのAで(E式のEはイングランドのE)昔の日本盤と同じで大きな紙にデザインを刷ってそれを段ボールのレコード・ジャケットに巻いて裏ジャケ(この場合は見開きの内ジャケ)は別の紙に刷ったのを貼る、仕様
高いんですよ、A式は
ここで耳寄りな仲情報ですが日本はもともとA式だったのもあるのか例えば東洋化成さんに頼んでも海外のプレス会社と比べても意外に安いんです
E式より安かったかも?
ご興味ある方は東洋化成さんにお問合せください
ギャロもなんだったら私に聞いてくれれば東洋化成さんで作ってさらに良い感じのもに仕上げたのに残念です
今度は電話してください
いえ残念じゃなくてめちゃくちゃ良さそうです、まだ届いてませんけど
ちゅーか音もないけど
まあXでも言いましたけど無音でも買います
ここから先は
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
サポート!とんでもない人だな!