レコード屋だけど大垣書店の動画を見て書店ビジネスを学んでみる
だんだん好きになってきた
デヴィッド・ボウイというより私にはピーター・マーフィにしか聴こえない歌声が魅力的ですが普通にしたらボーカルいい男であった
前にもいいましたが1:14の踊りをする男に悪いヤツはいません
こっちはすっかり忘れてるのに貸した金を25年後に返してくるような男です
信じて間違いありません
50枚だけですけど
わたし50枚って言ったっけな〜厳しい奴だなあ
わたしが担当する表参道CIBONEの店内音楽のプレイリスト『2024年秋エディション -その2-』を本日公開しました
いつものように新曲のみで選曲してます
なんとなく秋なんで閑やかな感じになりましたが、おそらく世間様からはそうは捉えられないおそらくクラスでひとりだけいや学校でひとりだけしかいないタイプの方しか刺さらない内容かもしれませんので、万が一お好きであった方は躊躇なくSpotifyの方でもXの方でもいいね!をWで押しまくってください
何度もお伝えしますがそれがCIBONE上層部のわたしの評価に繋がります
突然ですが冬の時代と呼ばれる書店業界でこの10年売り上げを3倍にしているという書店、大垣書店の動画を見てわたしビジネスを学びたいと思います
売り上げ154億円で現在42店舗
単純計算で1店舗年商3.6億円
月で割ると3,000万円
1日だと約100万円
だいたい家賃を3日で稼がなければならないといわれるので300万円の場所を借りられるとすれば京都なら相当優秀なはず
動画を見る限りこの大垣書店には正しく正しいバイヤーが各所に存在するように感じます
そして成功の秘密は京都にあるとわたしは勝手に想像します
上記の記事でヴィレッジヴァンガードの衰退の要因にも挙げられていたように、現代においてカルチャー・ビジネス(サブ・カルチャー)の最大の問題点が「良質なバイヤーの確保」です
その中、大垣書店がそれを達成しているとすれば「京都」という土地が大きな要因と思われます
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サポート!とんでもない人だな!