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Horsegirl のニュー・アルバム「Phonetics On and On」発売のお知らせ


こんにちは!
仲真史です
今週も元気です
よろしくお願いいたします


毎週金曜日にはSpotifyの方での今やポッドキャスト化したBIG LOVE RADIOを更新しております
こちらでBIG LOVEに入荷する新譜のレコードを紹介していますのでコチラの文字が面倒な方はぜひお聴きください
Spotifyの番組概要欄にプレイリストのリンクがあり紹介した楽曲が聴けるようになっている親切仕様です





2月のBIG LOVE EXCLUSIVE JAPAN EDITION系は渋滞しておりますが、こちらはちゃんと今週金曜日の発売日に販売できます


ホースガール 「フォネティックス・オン・アンド・オン」
日本特別盤
クリスタルクリア盤
サイン入りアートカード封入
限定150枚
Matador Records
Feb.14th,2025 6PM online (JST)

ポストカードはこちら



下のポスターもつきますがこちらはあくまで特典です
汚れがあっても知りません
基本レコードサイズに折りますが天井に貼りたいという世界中のおっさんのために丸めての別送も承る予定
いや世界に送ったら大変な送料がかかるので国内発送のみです


天井にポスターを貼る文化を知ってるのはもはやおっさんおばさんしかいないはずですが、今思えばあれ昔の日本の天井は木製だったから貼れたのでしょうか
TVドラマの主人公の部屋によく天井にジェームス・ディーンやエルビス・プレスリーのポスターが貼ってあって憧れたのはさすがに私だって小学生3~4年生の頃ですが、当時雑誌の最後の方か裏にポスター通販みたいな広告ページがあってちょー欲しかったんですけどポスターは送料が高かったんです
当時でも1000円とかした記憶
雑誌が200円台で買えた気がするんでめちゃ高いです
そう思うと今でもウチの送料700円って凄くないですか?
しかも世間的からは

「タダじゃないのかよ。1万円以上買っても無料じゃないのかよ。」

と言われる始末なのですが、なのでポスターは梱包材込みで千円に値上げしました笑
でもこれでもボッてないんです
だって50年前、半世紀前の送料とほとんど変わらないんだよ
ヤバいよな〜日本





彼女たちのビデオはアートスクール時代の同級生とかに撮らせてるのかな?
各ビデオ色が違ってDIYで青さ抜群だし



一番最初のビデオは違うようでEliza Barry Callahanによるもの

彼女は現在、コロンビア大学大学で教鞭を執りながら2024年に初の小説『The Hearing Test』を出版しました
とChatGPTがいま教えてくれました
ミュージシャンでもある、というので自分で調べてみると…
えっ!PURR!!
アホじゃありませんよパーでんねんのPURRです!

…おそらく今じゃなければ死ぬまで出てこなかったアホじゃありませんよパーでんねん
昔のギャグを数十年ぶりにふと思い出すと2週間くらいずっと頭の中で回りませんか?
放出しないと狂ってしまうので仕方なく

「アホじゃありませんよパーでんねん!」

とウチの大和那南に放つと

「だから、わっかんねーんだよっ!ギャグなのかなんなのか何言ってるかもわかんねーよ、なんだよこえーよっ」

と、もはや30の歳の差があるとオヤジギャグともギャグとも認められずただただ怖がられるだけ、という研究結果により私のアホじゃありませんよパーでんねん放出はハラスメントの類からは除外されたのです

しかしパーなのです
いやパーじゃありませんPURRなのです



2020年に発表された1stアルバムは年間ベストにもたぶん入れたはずの個人的大名盤と思ったんですけどたぶんあんまり売れなかったですね

ポップやドリームの中でも例えばTennisとかの良いんだけどちょっとやりすぎちゃってハマらないところがこの手って出てくる者なのですが、彼らはメロディ・ラインやコーラス・アレンジが色々なところでギリ踏みとどまっていて、これぞセンス

センスはほとんどの人間に気づかれないものですが、しかし人間という奴は本能的にセンスが良い人間を選び結果崇めます
カニエとか
半分くらいの人類には崇められてはないと思いますがカニエって世界中のほとんどの人が意味わからずなんかセンス良いと思ってると思うんです
でも実際にセンスが良いです
おまえなに言ってるんだと思うと思うんですけど、では

『この人間は本当にセンスが良いかセンスが良い風なのか答えろ、間違えたら死刑』

といった場所においても

「カニエはセンス良い」

と即答出来る人は多くはないと思います
私はゼロ2秒で

「カニエはセンス良い」

答えれます
なぜなら私はセンスがないからです
だからセンス・センサー半端ないのです
わかるのです

ただセンスというものは枯渇します
生まれつきセンスが良い人でもめっちゃ枯渇します



にしてもPURRってよく年セカンド出してたのか
知らなかった〜


うーん、確かに見逃しそうだ
白いし
うーん、プロデュース誰やねん
Jonathan Radoか
前作と一緒ですね
Jonathan RadoはFoxygenの片割れです



彼女はコロンビア大学の芸術学部を2022年に卒業し、とChatGPTが言うのでセカンド・アルバム「Who is Afraid of Blue?」は卒業後に制作されたものでしょうか?2023年の6月だからギリどうなんだろ
どちらにしても

「私たちは人生の転換期で特に不安定な時期にこのアルバムの曲を書き始めました。20代前半の潮目の変化。」

と発言していた1stアルバム「Like New」の際に置かれた環境とはデュオであるJack Staffenともに違ったはずでしょう
たぶんレーベルも2ndはプロモーションしなかったのだと思います
このビデオなんて2年経っても五千回再生だもん



彼女Eliza Barry Callahanのページをみても「…a writer and film maker from New York.」とだけ書いてありミュージシャンは名乗っていないのでPURRも音楽活動も今はしていないのかもしれません


62週前にポストしたインスタを見るとそれらしきコメントをしているのでそうぽいですね
「Like New」は最高なのでまだな人は買ってください
他店様で安く売ってるかもしれません



以下は有料記事となります
有料部分にはたいしたことは書かれていません
しかも書いてもちょっとしか書かないほぼ詐欺noteです
私なら買いません

それでもとおっしゃっていただけるなら高いですけどご購入ください
因みにマガジンだと結構お得です
週に1回の音声記事もついてきます

でももっと私に大金を払いたいというヤバい方でしたら今すぐメンバーになってください
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それを誓ってからどうぞご入会ください
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なぜならば私が結構気にするからです

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