ボードゲーム【くねくね進め】を紹介
どうもこんにちは!大ちゃんです。本日紹介するボードゲームはくねくね進めです。ルール説明、楽しいポイント、まとめの順番でお伝えします。
このゲームは蛇の色を当てるゲームです。ゲームが終わったとき、一番多く蛇をつかまえた人が勝ちです。自分の番がきたら、誰かを指名して色を1つ聞きます。色は全部で赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の6色があります。聞かれた人は「はい」「あとで」「残念」のいずれかで答えます。例えば、私が赤と聞かれたら、「はい」と答えてこんな感じで赤色の蛇が出てきます。茂みから出てくるのは頭から1番近くてまだ出てきていない色の蛇がでてきます。衝立を取るとわかりやすいかもしれませんね。ここまでが出ている部分です。次に青と聞かれるとこれが出てきます。黄色と聞かれると色あるけど、頭に近い直近の色じゃないので、「あとで」と答えます。もし聞かれた色が全くないのなら「残念」と答えます。これを繰り返して蛇が茂みから出たら、最後の色をいった人が蛇を捕まえられます。
それではこのゲームの楽しいポイントを3つ紹介します。
1つ目のポイントです。
もし質問して蛇が出たら、その人は連続して質問することができます。ゲームが進むと、お互いに何色の蛇を持っているのか情報が明らかになってきます。この連続ルールを使うと一気に蛇を捕まえることも可能です。
2つ目のポイントです。
蛇が捕まえられると袋から補充します。蛇は小さいものから大きいものまでそれぞれ長さが違います。また、蛇の色はそれぞれ違っていて、1つの蛇には同じ色がありません。これを知っていると出ている蛇の色からある程度残っている色を予想することもできます。ただし、衝立で蛇の長さはわからないので、実はどの蛇も短くて意外と当たらないこともあります。
3つ目のポイントです。
各プレイヤーはゲーム中に2回まで蛇の笛を使うことができます。この笛を使うと、1人にしかできない質問を全員にすることができます。例えば、赤と質問すると1人ずつ答えを聞くことができます。もちろん、このとき1人でも蛇が出てくると連続で質問ができます。一気に蛇が出てきたときはとても盛り上がります。
それでは、まとめです。
くねくね進め。遊べる人数は2~4人で4歳から遊べます。時間は20分で1ゲームが終わります。雰囲気としてはトランプの神経衰弱に似ていますが、持っている蛇の色を考えるので記憶力と考える力の2つが必要です。こういう覚える系は子供は強いんだろうなと遊んでいて思いました。大人同士だとどんどん忘れていってしまって、出ている蛇の色から予想するみたいな展開になりました。当てられた人はきまって、ニョロニョロといって蛇を出してくるので、その様子がすごく和やかで楽しかったです。子供と遊んでも盛り上がり間違いなしのおすすめボードゲームです。
いかがでしょうか。このチャンネルでは可愛いボードゲームや誰でも楽しめるボードゲームの情報を発信しています。名作、新作、旧作問わず色々なボードゲームを紹介していきますので、人とちがったボードゲーム情報を欲しい方はぜひフォローしてください。それではまたお会いしましょう。バイバイ。
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