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エッセイ168 ㊗️ABBA復活!㊗️

他でやっているSNSでも投稿した、ABBAの40年ぶりの復活(生きてたんだ!)
についてですが、とても一言では表せないものがありますので、
わざわざここに、一文を成して投稿する次第です。
(駄)じゃないですよ、本気ですから。


さて日本では、
「ピンクレディーにハマっていたのが◯年生」
とうっかり言うと、
日本の女子は、ピンクレディーが人気だったときに物心がついていれば、
まちがいなく、全員ハマっていたため、
私が普段隠している年齢が、即座にバレます。
なので、干支と、ピンクレディー歴は私の中では言及タブー案件です。

しかし、ABBAについても、当時洋楽好きだった諸兄らに知られると、
やっぱり同じことが起きますので、以下ぼかしつつ、行きますね。

(私は高齢出産のため、子供が憂き目を見ないようにと思うあまり、
すごく年齢を言おうとしない女でした。
上述☝️は、長く続いたその時期からのトラウマなので、おめこぼしください)


さて、本題に入ります。

私がとても若い頃、ABBAは洋楽の中でも超人気、
ARRIVAL!
という、ニューリリースされたアルバムに連動した映画を、親にせがんで見に行ったこともあります。
思えばビートルズもすでに好きでしたし、洋楽好きの生意気な子供でした。

この度「お待たせしました」と、ABBAが(Bの1つ目が、本当はあっちむいてなくちゃいけないのですが)活動を復活したので、本当に嬉しいです。
ABBA、当時は LP売り上げの記録がすごかったですが、
今は誰もCDを買わないでSpotifyばかりなので、私はCDを買いますよ。
恩のあるABBA、少しでもお助けしたいです。

アバ復活のニュースに喜びながらネット検索をしていると、
エクサイティングな写真を見つけました。(写真右上)

これは大ファンだった私も見るのが初めてで びっくりしました。

そこで、ついでに今まで気になっていたことも含め、SNSに投稿したのでした。

画像1

左上から時計回りに、ABBAのみなさまのご近影⇨70年代のショックな写真
⇨ピンクレディー「ウォンテッド」⇨同じくピンクレディー
⇨ABBA/Money Money Money ⇨同じく。

SNS投稿の文章ですが・・

画像2


普段からブログやnoteへのアクセスがとても少なく、
コメントもあまりいただかない私にしては、いつもより全然多い 👍 とか、
コメントをいただきました。

昔から、普段から、いや最初から、ABBAは、ステージ衣装が独特でした。
MoneyMoneyMoneyのときのこれ(白黒、フリンジ付き)👆とか、

トップ写真のあれとか、

ARRival! のころの これ👇は、

画像3


まだまし・・じゃなくて、いい方(失礼か)で、
ファンキーな服が大爆発していた70年代の中でも、
非常に際立っているものがありました。


画像4

ヘリコプターは、ARRIVAL! アルバムジャケットで、
ほとんど見えないのでいいとして(でも絶対独特に違いない)、
普段着までもこれである👇

画像5

あ、いや、普段着はなかなかいいじゃないの・・なんですけど、
でも、「サロペット」がぴったりすぎるけど・・。

今思うと、結構他のグループもこんなものだったかもしれないし、
楽しければいいし、歌は最高だし、
衣装の面白さでみんなを楽しませようという確信犯だったかもしれないし。

なんでもいいのです、ABBAがABBAであるかぎり。
(ああ、反対向きのBがほしい)


私が、ヒトカラでツバキを飛ばして熱唱していたコロナ以前の時代に、
難易度の高い方の判定で、全国で五位とかに食い込んだのは、
(歌う人が極端に少ないとはいえど)、

Eagle

Knowing you knowing me

Take a chance on me

When I kissed the teacher

など、多数(7曲ぐらい?)です。

今回は、ABBAの音楽の本質に迫らず、
コスチュームとカラオケの話になりましたが、本当に好きですABBA。

(あと、ピンクレディーですけど、今みたいにネットでなんでも無料で入手できる時代の前ですが、ちゃんとミラーイメージもついた、振り付けのDVDを娘に買ってやって、自分で見まくって練習しました。
なので、ヒトカラでも踊りますよ私は。
得意は「渚のシンドバッド」)



コロナ明けまでにABBAの曲を復習し、
持病の膝関節も治して、ピンクレディーの踊りも練習し、
明るい時代に向けて、早寝早起きで準備したいと思っています。


💐🎉ABBA、復活おめでとうございます💐🎉

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ガラパゴス諸島から来た日本語教師 tamadoca
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