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エッセイ535.それぞれの夏休み

自分に休みがほとんどないのと、家族が大人ですので、夏休みというものはありません。

でも今年は、私以外の家族は動いていました。

次女が出張でカナダに出発した日に、夫が合気道の合宿で山梨に出かけていきました。
同じ日に、長女が冬のシドニーから、船に乗って季節外れの安いクルーズに出発しました。
みんないいなぁ。



家の中に赤と黄色がありすぎて、暑苦しかった記録。
これを撮ったのが同じ日だとは驚きです。

次女の留守中に預かっている植木が多すぎて暑苦しい。
キノコバエとノミバエが出ないように手当てするのが、本当大変です。
セラミスフィードというのを数センチ、土の上に敷き詰めます。
面倒くさいです。




なるべく外に出まいとする気持ちと、エアコンの中で座り込んでいると体に悪いと思う気持ちがせめぎ合います。でも、用事があって出かけると、1時間経たないうちにぐったりします。元気に行って帰ってこられるのは昼飲みぐらいです。
みなさん同じと見えて、昨日の昼下がりの赤羽は結構人が出ていました。
鯉と鰻のまるますと、馬肉料理のばくれんに行きました。


私の夏休みは、もうすぐ郡上八幡へ行きまして、それで終わりです。
長く暑い夏も、なるべく早く終わって欲しいですね。






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