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金髪放浪記エピソード3〜名古屋のドンに目をつけられる〜

前回はこちら


エピソード3

やはり金髪は偉大だ

俺の体験記をたくさんの方が読んでくださる、、、まさに金髪効果!!!


でも実際面白いくらいに自体が進んでるっていう実感があるんですよ

いい意味で毎日が同じ生活の繰り返しになってないというか繰り返しにならないというか

やっぱ行動の星だ!この地球


金髪で家に引きこもってたって目立つことすらないしさ笑

出会いはBar

いつものように行きつけのBarに出向き、あいも変わらず馴染みの居合わせてたお客様とお話を楽しんでいました

いつものように楽しいな〜と思ってたところに、もうあからさまに人とは違うオーラを放つ方が1名いらっしゃる団体様がご来店されました


あ、この人ちょっと違う


俺は霊感覚もないからオーラの色とかは見えないが人とは違うオーラを感じるってのはその方の輪郭がはっきりしているというイメージ


進撃の巨人のシーズン1のアニメを観た方なら察すると思いますがあんな感じ


線太すぎだろ!


輪郭線が太くはっきりしている、そこに存在しているという強さがあるってのが俺の印象です


団体でご来店なさってたことやテーブルが遠かったこともあり特に話しかけるとかはなかったが



その一名の方が帰られる際、僕の方に来て上機嫌で


「あんたいい顔だね〜〜!どこの舞台でやってるの😊



ってな感じで声をかけていただき少しばかり言葉を交わました


帰られたのちマスターにあの方はどんな方なんですか?と尋ねると、いわゆる名古屋のドン的な立ち位置の方と


ひぇぇぇ〜〜〜〜


マスター曰く、あのような方は自分の目に留まらない限り話しかけることはないとのこと

だからあんた珍しいねって、なかなかないよって


トップに君臨する人が見ている世界


名家の生まれで生まれた時から将来が決まったような人生で、なおかつ時が経てば権力も地位も財もあるのが宿命のようなお方


当然、そのような方の周りにめんどくさい虫が湧くのも摂理


マスターは何十人とその方に売り込みをかける人を見てきたがそんな相手を避けるのはお手のもの

むしろ、売り込みかけた方はかたっぱしからことごとく距離を置かれる

何千、何万と人を見てきた
見てきた桁が違う、一瞬で人を見抜く

だから、自分が気に入った目についた人には自ら声をかける

トップに君臨する方の目は誤魔化せない
磨かれた審美眼に狂いはない

そんな方にお声掛けいただけたのはとても光栄なことだなと振り返ってました




やっぱ金髪ってすごいんじゃないか!!!!

当然、狙って行ったわけでもなくたまたまあのタイミングで出会えたので

やっぱ小田和正だわ

あの日あの時あの場所で君に会えなかったら〜


ここまで読んでくださりありがとうございます!

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