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会議で新入職員の意見を受け入れること

4月も近づき、これから入職される方も多いと思います。

昨日は新社会人の方へ書かせていただきましたが、今度は新入職員を迎える管理者やリーダーの皆さんにぜひお伝えしたいとおもいます。

テーマは
会議で新入職員の意見を受け入れること

ひとつ参考にしていただけると嬉しいです。


新しい意見を客観視すること

私は、自分の施設の文化に誇りを持つこと
施設の文化そのものに疑問を持つこと
この両輪を持つことが必要だと思っています。

今年、新しい人材を受け入れることで少なからず環境が変化します。最初は新入職員の意見を受け入れられないということもあるかもしれません。

大切なのは客観視ができること。
客観視できれば、「新人だから」など、変な話はできません。

マウントは時に武器で時に凶器なのです。
全ては考え方ひとつでかわります。

全ては考え方一つで変わる

例えば、定期会議の場においても、未経験の新入職員だからこそ言える貴重な意見があります。

管理者、リーダーの皆さんはぜひ
「新入職員」の意見を無視しないでください。

「新人だから」「まだ日が浅いから」と、
甘く見てはいけないと私は思います。時にはベテラン社員では思いつかない、鋭い意見もでてくるかもしれません。

一人のスタッフとして、受け入れる会議。
開催する施設を目指しませんか。

2024.3.6  BIGBOSS小柴 
編集:池森理恵

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