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時間と友達になろう。

日々を忙しく過ごす私たち。1日が24時間以上ならと思ったことはないでしょうか。ただ解釈を変えると立ち場とか年齢関係なく1日24時間というプレゼントは平等に受け取れます。その限られた時間をどう使うか。時間に追われるのか、時間を追うのか私なりの解釈で書いてみようと思います。


1日25時間としたら。

そうなれば1時間多く何かが出来る、生産性があがると思うかもしれません。ただこう思っている時点で私は何も変わらないと思っています。今皆さんが見ているスマホの時間が増えるか、なんとなく過ごす時間が増えるように明確なものは生まれないと思います。
もし1日25時間あって生産性があがる人はすでに時間と向き合える人といえると思います。

1日24時間という誰も変えられない法則

時間と友達になろう。

ここでタイトルの話になるわけですが、時間を上手く扱えれば悪い話にはなりません。例えば目的をいくつかに分けてみましょう。
①絶対やりたいこと
②やりたいこと
③どちらでもないこと
④やりたくないこと
⑤絶対やりたくないこと
こんなふうに分けてみましょう。頭の中でも紙に書き出すでも仕分けをしてみてください。仕事でも趣味でもまずはイメージしやすいものからで良いです。
この考える過程が大事で仕分けが上手い人は時間を有効に使い、仕分けが苦手な人は時間に追われるわけです。もちろん一つのことにどれだけのスピードで出来るかというスキルのような話は一旦除外します。

やりたいことの仕分けが時間と友達になる

どうしてもあの人はやることが早いとか、要領が良いというような明確ではない評価で他人を判断します。しかし大事なのは自分の中で優先順位がちゃんと出来ているか?絶対やりたいことと、
やりたいことの差を理解出来たり言語化できるか。この辺りをまとめられると時間に追われるから時間を追う生活に近づけるかもしれません。

少しでもこの記事が忙しい日々から解放されるきっかけになれば幸いです。

時間と友達になろう。

2024.10.5  BIGBOSS小柴

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