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子供1人にかかる学費をまとめてみた

先々かかってくる子供関連の費用とそのタイミングを想定していないと準備が出来ないなと思ったのでこの暑い暑い日(NYでは珍しく35℃)に家に籠って調べてみることにしました。

以下のようなまとめサイトはたくさんあります

ただ、文部科学省等できるだけ公式に発表されているもので確認を兼ねて自分でも調べアレンジしてまとめてみました。

と思ったら...

noteに表を挿入できる機能無いんかい!!!不便...

無理くり画像にして貼り付けてみます。是非PCでご覧ください。(見辛くてすいません、苦情はnoteに言ってください)

幼稚園~高等学校

大学

大学院

ソースは一番下に貼っておきます。多少年度がバラバラだったり、海外大学だけ寮・食費が入っていたりと条件が一貫していませんがイメージが掴めれば良いかなと思っています。

恐ろしいですね...

恐らく一番お金のかかるケースはずっとインター(インターナショナルスクール)行って、海外の大学に学部生として4年間行くパターンです。

※インターはちょうど幼稚園から高等学校まであったアオバ・ジャパン・インターナショナルスクールを参照ブログ内数字利用、米国大学は2016-2017年の米国政府発表データを$1=110円で換算しています。

総額 約5,700万円

し、死ぬ...

まあ、インターの幼稚園や小学校に通うかはどちらかと言うと親(私と妻)の考え次第なのでコントロールできます。ただ、日本の悲観的な未来や娘がアメリカ市民であることを考えるとアメリカで生活、仕事ができるぐらいには英語ができた方が選択肢が広がるなーとは思います。

私自身、たまたま幼少期アメリカに住んでいたことでその恩恵を受け、現にNYで仕事をするポジションを選ぶ権利が与えられたわけで日本の1個~1.5個上の役職レベルの収入は得られているわけですし。(父、母ありがとう!)

まあ、もう日本借りたいですが笑


次にお金のかかるパスはずっと私立で行き、医歯系に進むパターンでしょうか。

総額 約4,200万円

5,700万円を見た後だからでしょうか。若干現実的に思えてきます笑

いや、でもめちゃめちゃ高いことには変わりないです...

単年の費用も高いですが、大学が6年と他の学部より2年長いことが費用を押し上げています。他の理系の学部でも大学院行く方が多いのでしょうけど

子供が1人のままで今現在の収入から多少上がっていき、節約に節約を重ね、あるいは投資で安定して高いリターンを得られればギリギリ何とかという印象です笑


そうこうしているうちに、私は幾らかかったのか気になってきました。私のパスは幼稚園が確か私立、小学校が公立(と言っても5年間アメリカでしたが)、中学校が国立、高校が私立で大学が私立文系です。

総額 約1,250万円

おー!急に現実的だ笑

まあ、これに塾やら部活やらかかっているので実際はもっとかかっているので1千万円半ばから後半だと思われます。


東京都内で多少お金を持っている人であれば中学校から私立のパターンが多いと思うのでそれで計算すると大体1,500万円です。ただし、小学校で受験用の塾となるので実際中学校が公立のパターンより更に学費はかかるはずなので2千万円程度でしょうか。

ただ、こうやってシュミレーションをすると分かることは金銭的負担の度合いは圧倒的に小学校と大学をどうするかによるということです。

小学校は年数が長いですし、大学は差が出やすいですね。


子供がやりたいということは基本的に何でもやらせてあげたいので金銭的にワーストケースである5,700万円を頑張って目指しますか...(棒読み)

ふー、無理だな


超ベストケースは実は娘は超天才で12歳で全額奨学金でハーバード行って20代でビリオネア、パパもう働かなくていいよ!って言ってくれるケースです。笑(冗談です、娘からの将来的な見返りは一切期待していません)


数字のソース


#子供 #学費 #お金 #将来 #計画


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