見出し画像

2024/10/20 50 YEARS ON

GR meet in T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」に参加させてもらった。

わぁ、京橋で撮影会だぁと、いつものようにすぐさま申し込んだが、全く聞いたことのないT3なるものとの連動企画だと、昨晩、気づいた(笑)

P3って何?と、一夜漬けで、急ぎ予習した。

NEW JAPANESE PHOTOGRAPHY: 50 YEARS ONと書かれている。50年前といえば、私の青春真っ只中だ(笑)。今と50年前とが交錯したような写真を撮ろうと思い立った。

本日、行ってみると、とくにT3とは直接関係のない、いつものふつうの撮影会だった。でも、せっかくなので2000円のチケットを買って展示を見てきた。歳を取ったせいで、最近とみに、あらゆるものに変容を痛感する。

昨夜の予習の甲斐なく、まさに下手の考え休むに似たりで、私の写真は想いに追いつけなかったが楽しい1日となった。

まずは、写真家、淵上裕太さんと日本橋界隈へ
今回もお世話になったRICOHのスタッフさん
どこから来て、どこへ行く
変わらぬ美味しさ
私が学生だった頃は「フィルムセンター」だった
入館すると、「映画アーカイブ」の壁面には森山大道が
50年前のことは思い出せないが、今も変わらず楽しげな人たちがゆく街
あたり一面に香りを残して散ってゆく
和洋料理きむらのガラス窓に写る令和の京橋
閉店した美々卯は、まだそのままだった


いいなと思ったら応援しよう!