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カメラが修理から戻ってきたので、さっそくお散歩へ

その1 街なかタイポグラフィー

Youtubeをみて、さっそく私も探してみると・・・

簡単そうで難しいことがわかった。
初回なので、まぁこんなところですが、見てください。

まごころ

記念すべき第一回街なかタイポグラフィーに選ばれたのは「まごころ」

今回は<彩の国>はさておき、<まごころ>の意味でもなく、

看板に使われている<まごころ>という文字を見た人が埼玉県についてどんなイメージを持つかについて考察してみよう。感じるものは人それぞれだが、文字の与える印象はけっこう大きい。

ということで、埼玉在住70年の私の感想を。
力強さ!質実剛健!誠実!

この看板のまわりには、地元の人が花を植えています

一番搾り

真面目なスッキリした味なんでしょうね、飲んだことないけど(笑)

ラーメン屋さんの駐車場にて

LAWSON

いつもなんとも思わず見ていたけど、いや正直いうと、見ていないかったけど(笑)、ローソンって、こんなイメージなんですかね

今日は、改めてしっかりと見ました(笑)

その2 道端はワンダーランド

グルグル

植物学者牧野富太郎博士のことが書かれた朝井まかて著『ボタニカ』を読み始めた。その冒頭に、次のように書かれている。

木々からぶら下がったつるをつかんで身を立て直せば、憶えのある姿が目に飛び込んできた。(略)富太郎は小腰をかがめ、顔を近づける。「グルグル、おまんも出てきたか」(略)愛(う)いなあ。なんでこうも、愛いがやろう。

朝井まかて著『ボタニカ』
どんな形にも意味がある
まさにマジック
ふと神が創造したのだと思ってしまいそうだ

その3 生命の厳しさ

巣から落ちたツバメの兄弟

散歩の帰り道で、ふと見つけた可愛い兄弟。写真、撮らせてね。飛ばないでね、と言いながら近づいた。飛ばない。いや、飛べないのだとわかった。

見上げると、壊れた巣があった。

ごめんね。助けてあげられなくて。

やっぱりカメラっていいいね。
体だけでなく、頭も動く、心も揺れる。




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