2024/11/13 横山タカ子さんの信州の長寿ごはん with 海と日本プロジェクト
銀座にある長野県のアンテナショップで、信州の川の恵みを堪能いたしました。長野というと、山の幸を思い浮かべますが、今回は川魚がメインです。
左下は、サーモンの昆布ジメ。右下はイワナと、キャビアの粕漬け。イワナの卵は初めていただきました。添えられているのは小鮒の甘露煮。そして、右上は、鯉のあらいです。
手前の魚は、お品書きによると信濃雪鱒とあります。油が乗っていました。その上の、ボタンこしょうを、私はご飯と一緒にいただきました。
こちらのサーモンは燻製で、玉ねぎのスライスと一緒にいただきました。
なんといっても感動したのは、鯉濃くです。
横山タカ子さん自家製の浅漬けが大皿で供されました。
さて、来月は、なんとドングリのフルコースです。秋になってドングリを見つけると、つい拾って持ち帰りたくなります。ドングリ大好きです。
でも、申し訳ありませんが、ドングリが美味しいとは思えません(笑)
稲が日本にもたらされる以前、縄文時代にはドングリは大切な食料でした。料理にはそうとうな手間がかかったことでしょう。ぜひ一度食べてみたい。ということで、来月のイベントに申し込みました。