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アメリカ連邦法廷、タイトルIXに性自認を含めることを認めない判決

連邦裁判所は木曜日、ジョー・バイデン大統領が提案したタイトルIXの変更を阻止し、性自認を含む性別の定義を全国的に拡大しようとする同政権の取り組みを停止させた。
2021年1月の大統領令で初めて導入されたバイデン政権によるタイトルIXの書き換えは、生物学的な男性の女子スポーツへの参加や女性専用スペースへのアクセスを認めることを目的としていた。この規則案は大きな反発を呼び、批評家たちは、教育における性差別に対抗する画期的な法律の本来の趣旨を損なうものだと主張した。

Washington Examiner

そもそもタイトルIX(ナイン)は女性差別を是正するための法律である。これに自称女子の男子を含めたら全く意味がない。

これもテネシー州の話なので、今最高裁で審議中の子供の性転換医療措置に関しても最高裁は多分手術を禁止するのは違憲ではないという判決を下してくれるものと期待できる。そしたらトランプ政権で全国的に子供の性転換措置を違法にすることも可能になる。やっとアメリカが正気にもどりつつある。

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