アート思考を通じて世界を知る方法~普遍的なもの
再びNHK番組『NHKアカデミア』で教えてもらったアート思考をボソッとする時間となりました。
今回はキュレーターの片岡真実さんの講義をご紹介させていただきます。
片岡真実さんは現代アートを通じて世界を知ることの大事さを教えてくれました。
NHK番組『NHKアカデミア』「片岡真実」
片岡真実さんのアート思考
片岡真実さんは”より良い世界をつくるために”必要となるアート思考を講義内で教えてくれましたのでご紹介します。
“普遍的なもの”というのは何か。
多種多様な価値観あふれるこの世界、不確実な世界を私たちが生きていくためには、何に共感するのか?つまり”普遍性”とは何かを追求することが大事であると、片岡さんはおっしゃっています。
私は”普遍性”という観点をもって、国際ニュースを観ることを心掛けています。
そんな私の過去のボソッとで、実は片岡さんのこの講義の内容と、片岡さんのアート思考のことについて、既にボソッとしてしまっているんです。
その際に、国際ニュースで見つけた普遍性なもの”記憶の伝承”についてボソッとしておりますので、もしよかったらご覧下さい。
このボソッとの続きということで、ここ最近、私が国際ニュースで見つけた【普遍性なもの】については次回ボソッとさせていただければと思います。