緊急対談「#令和の大仏」造立プロジェクト! Vol.3「ボトムアップ式」の大仏
新型コロナウィルスの収束を願い、みんなのエネルギーを未来へ向け、祈るための対象として大仏を作るプロジェクト。より多くの人に参加してもらいたいという思いを込めて、連夜対談をライブ配信しています。
今こそ大仏を!プロジェクトの発起人の1人の風間天心はアーティストと僧侶という異色の顔を持っています。Vol3では、大仏を誰もが関われる「ボトムアップ式」で造ることについて迫りました。
対談まとめ
「ボトムアップ式」で大仏を造るとは?
・これまでの大仏が造立された背景を調べると時の天皇が率いていたり、事業で成功した人が造立することが多く、たくさんの誰もが関わっていたものがあまりなかった。
・現在はコロナで世界中が同じ辛さを共有している状況であるため、たくさんの人が大仏造立関わることだ大切だと思っている。そこで「ボトムアップ式」という表現をした。
全国に大仏造立を伝えに出向いた
・コロナ渦でも全国に向かい思いを直接受け取ることをした。ここは直接会うことが大きく、オンラインではできない部分であった。会場探しは難航したものの、直接会うとそこでは特別な関係性が生まれた。体力を使う旅であったが、まだ続ける予定である。
・大仏は10メートルで、大仏の型を造る予定である。なぜ型なのかについては、後ほど丁寧に説明する。
全国に出向いて思いを受け取る
風間天心の作品に大きいものが多い理由
・風間天心の過去の作品には大きいものが多く、50メートルあるものもある。大きい作品を作った時に、それを作った本人もそれを見た人々も何かを感じた。それから大きいものには何かあると感じた。
・人は大きなものをみるとそれと比較し、人間の小ささを感じると共に特別なものを感じている。
風間天心の作品
なぜクラウドファンディングで大仏の資金を集めをしているのか?
・クラウドファンディングで大仏の資金を集め、目標金額の達成に努めているが、達成するしないに関わらず、造ることは決めている。クラウドファンディングという方法を使ったのは、誰もが大仏造立に関われるようにするためである。
第二回目 クラウドファンディングに挑戦中!
対談動画はこちら
このプロジェクトについて
いただいたサポート金は、大仏造立資金に活用させていただきます。