ピーター・ズントーの聖ベネディクト教会
建築学部で勉強する息子は「建築家はどうあるべきか」を考えすぎて、大学2年生の秋ごろ(2023年)燃え尽きてしまった。同時期に「ピーター・ズントー」という建築家を知り、12万円もする関連書が学校の図書館にあったので、調べているうちにスイスにみにいきたくなった。そんな時、大学のフィンランド留学プログラムに抽選で当たり、スイス旅行を追加し、今回(2024年3月)希望が叶った。
大手メーカーの住宅が並ぶ日本で、建築家に出来ることは何か。建築家は必要とされているのかとの問いにスイス旅行が答えをくれたらしい。ピーター・ズントーが新たな目標をくれたらしい。世界を見て視野を広げることは大切。
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