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読書記録『Cinema Table シネマテーブル[映画の中のレシピ]』
【内容説明】
新しいカタチのレシピブック
映画に出てくる料理を、写真とレシピで味わう本。
映画を見る楽しさと、料理を作って食べる楽しさを、一冊に盛り込んだフォト&レシピブック。料理の本であると同時に、コーヒーテーブルブックとしてのクオリティも実現した、ビジュアルブックです。全写真を高橋ヨーコが、スタイリングを岡尾美代子が手がけ、ストーリー性を感じさせるスタイリングと写真を重視したつくりとなっています。映画はハリウッドの不朽の名作から、インディペンデント系の秀作まで通好みなセレクト。料理もスタンダードな朝食からアウトドア料理、バースデーケーキまで新鮮な切り口で多彩に網羅します。全料理の詳しいレシピ、DVD作品データつき。
〔本の中で紹介される映画作品と料理例〕
「クレイマー、クレイマー」のフレンチトースト、「刑事ジョン・ブック 目撃者」のフライドチキンとレモネード、「やさしい嘘」のグルジア料理、「ブロークバック・マウンテン」のベイクドビーンズ、「黄昏」の白いバースデーケーキ、「エイプリルの七面鳥」のローストチキン、「アレクセイと泉」のロシアンポテトサラダ、「その名にちなんで」のサモサ…etc. 時代を超えた名画を、選りすぐりで全20作品。料理は28レシピを掲載!
【印象的だった点と感想】
■レシピブックというよりも、高橋ヨーコさんの写真集のよう。
■写真を見て食べてみたくなってレシピを見ながら作っても、再現できる気がしない。
■観たことがない映画が出てきたら、映画を観てみたくなる。
フレンチトースト(『クレイマー、クレイマー』)はやっぱり印象的でした。
【RATING】
★★★★☆
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