嬉しいなと思ったこと
腸もみセラピストとして働き出して3ヶ月が過ぎた。
継続して担当させていただくお客さまが増えて、
お客さまのこと、わたし自身のこと、
色々とお話できるようになってきた。
最初はお客さまのこと"知らない"ことばかりだから、
「ご出身は?」「ご家族と住んでらっしゃるのですか?」なんて情報交換するような会話が多かった。
でも何度かお会いするうちに、
「この間も姉がね〜」
「この間話してた仕事が〜」
と、わたしが"知っている"前提でお客さまのほうからお話していただけることが増えてきた。
「細谷さんも〇〇ですか?」なんて
お客さまもわたしのことを"知っている"からこその会話もあったり。
こういうの嬉しいな。と、ふと思った今日。
関係積み上がってる〜‼︎笑
セラピストとして、身体に触れることで、お客さまとの物理的な距離はとても近い。だからこそ、心を開いてお話していただけることも多いかもしれない。
そんなことを考えていたら、
病院勤務時代、背中をさすったり、少し肩をもんだりするだけで、とても心地よさそうな患者さまが多かったことを思い出した。「あのとき背中をさすってもらってすごく楽になった」と何日も経ってから感謝の言葉をいただいたこともあったな。
そういうのが嬉しかったな〜。
自分が満たされることで相手も心地よく。
うまく言葉になっていないけれど、
そんな仕事を、生き方をしていきたいな。
明日は初挑戦のマルシェ出店!
楽しむ!!