わたしと美筋ヨガ
わたしと美筋ヨガの関係は4年ちょっと前に始まりました。
その関係性は変化してきました。この半年程で特に。
肩こりやばすぎ女子の”救世主”
最初の出会いは、YouTubeでした。
わたしは、高校生の頃から慢性的な肩こり持ち。
同級生からは「肩こりといえばまーさん」と言われるほど。
自分で肩をもんでみたり、回してみたり。
父と一緒にマッサージに行ったり。笑
まるで効果なしでした。
そんなときに、
肩こり ストレッチ
などとYouTubeで検索したら出てきたなおさんの動画。
「これなんかいいぞ!」となり、
他の動画も物色。
「ローラー使ってる⋯?やってみたい!」
となって、
なおさんと同じオレンジ色のローラーを購入。
ローラーを使い始めて
「え、これめっちゃ肩ラクになるー!」
となって、
気づいたら美筋ヨガの虜に。
ほぐしばかりやっていたから、また肩はこってしまうのですが笑
今まで何をやってもラクにならなかった肩こりがラクになる!!
わたしにとって美筋ヨガは救世主となったのです。
病院勤務時代の”癒やし”
看護師として病院で働いていたわたし。
命に関わる現場では、緊張感が必要。
気持ちと一緒に身体も緊張して、残業を終えて家に帰る頃には身体はバキバキ。
お風呂上がりの美筋ヨガがわたしにとっての至福の時間でした。
夜勤のお供はボール。
仮眠休憩のときに肩周りをほぐすと、気持ちもふーっと安らぎました。
孤独を埋めた”つながる場所”
2023年4月
夫の転勤で、7年勤めた病院を辞め、千葉から宮城へ引っ越しました。
東北には縁もゆかりもなかったわたし。
知り合いもいない、住む場所も違う、気候も違う⋯
夫が会社へ行っている間は行く場所もなく家に一人でいる。
慣れない環境と孤独で、動悸がするほど精神的に追い詰められました。
そんなときに入ったオンラインサロン。
朝なおさんが「おはよう〜」と現れる。
雑談会や相談会でメンバーの皆さんがいろんな話をしている。
自然体のなおさんにくすっと笑える。
Instagramで美筋ヨガをしている方たちとのつながりができる。
メッセージのやり取りでほっこりする。
美筋ヨガが運んでくれたつながりに心が軽くなりました。
2024年は運動会とパークヨガにも参加。
リアルでつながれるわくわくも感じます。
”推し”であり”仕事”
2023年の秋、自分の体調や感情を後回しにして働いていたわたしは適応障害状態となり、看護師の仕事から一旦離れることになりました。
そんな心も身体もボロボロの状態から数ヶ月で復活。むしろ以前より元気になりました。そこに欠かせなかったのが、
休息をとったこと、食事を整えたこと、そして美筋ヨガで運動をしたことでした。
「不調改善には、食事・運動・休息」結局これなのだと気付きました。
看護も大好きだけれど、わたしのように不調を抱えた人を元気にする仕事がしたい、健康寿命を延ばすことに貢献したいという思いに至りました。
身体の調子が悪いのに気持ちはめちゃくちゃ元気!
そんなことってないよなーと。
「身体が整えば、心も整う、自分を好きになる」
そんな美筋ヨガのなおさんの考えに大共感。
運動音痴なわたしでも効果を感じながらボディメイクできる、身体と心が整う。
そんな美筋ヨガが推し!
美筋ヨガ養成講座、パーソナルトレーナー養成講座を受講し、
現在は、主にオンラインでレッスンを行っています。
「好きなことを仕事にすると、それを嫌いになってしまうから気をつけて。」
そんなことを聞いたことがあります。
でも、美筋ヨガを嫌いになることは無いと
今のわたしは思っています。
なぜなら、
わたしにとって美筋ヨガはもう好きや嫌いの領域を超えているから。
救世主であり、癒やしであり、つながりであり、推しだから!