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【コーチング】コーチは、最強のセールスパーソン
最近、いろいろ予定が立て込んでいるので、コーチングの本稽古は録画視聴になることがしばしばでした。
ひさしぶりに参加できた先日、やはり多くの学びがありました。
コーチングは、マインドでありスキルでもあり、商品である
コーチングは無形商材であって、その価値は体験しないと伝わりづらい
プロコーチは、クライアントが体験する前にその魅力や価値を感じてもらう必要がある
あらためてではありますが、プロコーチはお金、しかも安くはないお金をいただいて、コーチングを提供する専門職です。
それを生業にするということは、自分でクライアントを見つけなければなりません。
お馴染みの国際コーチング連盟のコーチング定義は以下の通りです。
「コーチング」—思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと
• “Coaching”- partnering with Clients in a thought-provoking and creative process that inspires them to maximize their personal and professional potential.
一度お話を聞いて終わりではなく、数ヶ月〜数年単位でクライアントとのパートナー関係を築きながら、クライアントの可能性を引き出し、引き上げていくものです。
先日の講座では、そのコーチングを企業などの組織に売るとはどういうことか?というのがテーマでした。
コーチングは何となく良い、スキルとして備えておくべきという認識はあるものの、コーチングが絶対に必要だと考えている企業はごく少数です。
ほとんどの場合、クライアントの候補はその必要性がわからない、確信がもてていない状態です。
これをコーチングではなく、他の商品で似たものを考えてみましょう。
健康食品やダイエット食品:何となく良さげだけど効果は試して時間がたたないとわからない
iPhoneからAndroidに乗り換えを営業する:どっちが良いかは使ってみないとわからない
そうなんです!
コーチングを売るってかなり難易度高いんです。
じゃあどう売るのか?ということでみんなで意見を出し合いました。
プロコーチで活躍されている方がたの結論がみな同じでした。
プロコーチはすでにコーチングを会社経営者や個人などに売っている人です。
都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。