【雑記】酒気帯び運転はダメだけど・・・夢がある
街の中は、どこもハロウィーン気分。
いつから、日本はこんなにもハロウィーンを祝う文化ができたのだろうと不思議ですが、楽しそうなのでまいっか。
そんな中、たまたまTESLAがイベントに遭遇しました。
イーロン・マスクが作った、株価でトヨタをも抜いた電気自動車の会社です。
見た目も洗練されていて、まさに未来の車な感じがします。
子どもたちにとっては、車の中でYoutubeが見られる、まさに夢の車。
我が家はTESLAが大好きで、憧れています。
最近日本でもModel Yが発売されたことで、展示と試乗をやっていました。
ものすごい人だったので、展示車に座るくらいできるかなと近づいていくと、社員の方から「試乗はされましたか?」と声をかけられた。
まだ、中には乗ってませんと言うと
「今なら、試乗体験もすぐにご案内できます」とのことだった。
「マジ?!運転できるの!」とテンション上がる、妻。
「え、Youtubue見れるの?」とテンション上がる、子どもたち。
「え、マジ?!さっきビール飲んじゃったよ」とテンション下がる、わたし。
結局、妻が試乗することに。うらやましー
実際、試乗車はセダンタイプのModel3でしたが、乗ってみるととても静かでした。
ブレーキを踏む必要がないと、社員さんから説明を受ける妻。
ブレーキを踏まないのに止まれるのか?と不安になります。
実際公道に出て、運転開始。
早速信号が赤に。
アクセルペダルから力を抜くだけで、自然に減速して、止まりました!!
なんという未来感でしょう。
初めは力の抜きかたが分からず、停止線のだいぶ手前で止まってしまいましたが、慣れれば普通の車と変わらず動きになりました。
ただ、運転者の感覚的にはとても未来感があるようです。
TESLAお馴染みの大きなモニターには地図や、周囲の人や物、信号などがリアルタイムで取り込まれて、物体までの距離が正確に測られていました。
酒気帯びで後部座席に座っているだけの自分が、なんとも情けない。。。
案内と試乗に同乗してくれた社員さんは、20代の女性の方でしたが、ご自身も乗られているそうです!さすが!!
やっぱりTESLAってかっこいいよ。
後部座席で、憧れの車体験を満喫しました。
試乗はタダだが、夢はいっぱい!