逆張りからのトレンドフォローを分析
[業務スーパーのムール貝が激安です。日記と関係ないけど。。。]
先月までは自分のクラウドのONE NOTEに相場日記を書いてました。
今月からnoteに書き始め、人目に触れる場所に移したという事で、「追いかけトレード」や「勘トレード」が本番で全くなくなり・・・ええ感じです♪
金曜日(06/20)も結局エントリーはありませんでした。週明けに損切りしてからはただただチャートを眺める日々。今週はなんで入らなかった(入れなかった)のかを復習する意味で、海沼みつしろさんが無料配信して下さっている「逆張りからのトレンドフォロー」戦略の動画を復習。見つめ直してみました。
結論から言うたら、今は相場がダウントレンドの中にあって、相場環境を自分でちゃんと認識出来ておらず先が読めなかったから…につきます。
ポジションも週明けに少し損切りしただけでお金も減ってないから結果オーライなんですが、再度(もう何回も拝見してるけど)復習です。
逆張りからのトレンドフォローを分析
ボリンジャーバンドを使ったショートの戦略で、最終的なエントリーのトリガールールは「上ヒゲ陰線」ですが、それまでに5つのセットアップを踏まえておくことが前提です。
①レンジ
②アップトレンドを確認⇒高値を付けた
③それからレンジになって…
④もう一回直近高値を超えに上昇しようとした(+2σにタッチ)が抜けずに落ちてきた
⑤BBの-2σにタッチする事
⑥ミドルラインをタッチして抜けきれず落ちてきたところでエントリー (上髭を付けた陰線がシグナル→次の足でエントリー )
シンプルにまとめると上記のようになります。最近は最終のシグナルがかなり目に付くようになりました。しかしそれまでの認識がまだまだ甘ちゃんです。
近々ではユーロ円・ポンド円などのクロス円で、キレイにこの形が出ていました(2020年6月5-6日の高値付近)。この手法を手に入れてる方はかなりの利幅を取られたんでしょうね。羨望です。
他にもこの戦略を説明している氏のブログ、文章、ご著書も一通り目(耳)を通してますが、まだまだ勉強が足りてません。
氏の動画は見直す毎に、目の前にある同じチャートでもどんどん見え方が変わってきて、定点を持つと自分の変化に気づける喜び(楽しみ)が増えていきますね。
昨日のみつしろさんの動画でも言うてましたが「『型』をとにかく繰り返し繰り返し、トレードの型をやりまくる」、「徹底的に『アホ』になってやりまくる」、「気分や勘トレードはとにかくやらないようにする」、「『勝てるトレードが身に付いてから』ではなく、今この瞬間から勝てるトレードをやるという事」。
基本の「キ」」を定着させていきたいです。