【美瑛でしたい100のこと】美瑛のお米を使ったおむすびが食べたい!
chapitre 39
「美瑛米」という、美瑛で育てられたお米があるのをご存じですか?
今回は、その「美瑛米」を使った手作りのおむすびをいただける、「おむすび屋花園太郎」さんのご紹介です!
訪れると最初に目を引くのは大きな看板。
インパクト強めでなかなか面白いです(笑)
店内に入るとたくさんの種類のおむすびが並んでおり、心が躍ります!
お店の前には、「お休み処」としてのビニールハウスが建っており、私たちもこの場所でおむすびをいただきました。
ハウスの中は日差しが遮られ、快適です。
今回は、「紅しゃけ」「ザンギマヨ」「美瑛豚のブタキムチ」など、いろいろな種類のおにぎりをいただきました。
お米だけではなく海苔や塩、そしてもちろん具材にもこだわっていて、とてもおいしかったです!
そして、おにぎりのお供といえばやはり豚汁、ということで、豚汁もいただきました。
具がごろごろ入っていて、こちらもおいしかったです!
「おむすび屋花園太郎」さんは、なんと朝6時から営業されているそうです。
美瑛にいらした際の朝ご飯は、「おむすび屋花園太郎」さんで、美瑛米のおいしいおむすびをぜひご賞味ください!
住所:北海道美瑛町花園1-4-18
営業日:月曜日・火曜日休み
営業時間 / 6:00~14:00
電話番号:0166-92-5246
駐車場:有り
本記事は、美瑛町地域おこし協力隊インターン 手塚政宗さんが書いたものを編集しました。手塚さんは立教大学観光学部4年生です。立教大学の「観光」は50年以上の歴史があります。手塚さんは観光学科で、「ビジネス」「地域社会」「文化現象」という3つの観点から観光を学んできました。日々変化する観光の姿を多面的に理解できる知識を身につけ、社会課題を解決し、よりよい社会を構想するための学びを深めるため、日本全国の観光地でフィールドワークを行ってきました。今回4年生の学生最後の学びの場として、美瑛を選んでくれました。
びえい農泊 DX推進協議会 事務局長の石川は、立教観光クラブの理事として、後輩に教育の場を提供しています。