人との間にある見えない境界線
音楽を愛する
パーソナルコーチ、ストレングスコーチ
まつおかなおみです♩
人は人との間に見えない境界線があるらしい。
「境界線」ということを学んで知ったのは
7年前の講座で。
人との壁を作るとか
距離を置くとか
そういうものがあるんだなと
漠然と感じていたけど
境界線をおかす
境界線をおかされる
ということが
起こっている。
境界線をおかされることには
気づき
イラッとしたり、ムカッときたり
何らか反応するけど
自分が無意識に又は良かれと思って
人の境界線をおかしていることを
気付かずやってしまっていることがある。
私は昔は気づかずに
踏み込んでしまう経験があった。
ママ友との間で
仲良くなろうと思って
知らずしらずに
相手の境界線を踏み込んでしまって
相手からバシっと壁を作られた経験がある。
その時は何のことか分からず
悲しかったのだけど
今から振り返ると
境界線をおかして
相手がそのことでイラッときて
この人とは付き合いたくないと
思ったのだろう。
もちろん
自分が境界線をおかされているなという
経験もある。
以前は
境界線をおかしてしまったときも
自分に足りないことがあったから。
境界線をおかされても
自分がダメだから‥というように
思いがちで
どんどんビクビクしていってた。
そうなる前に自分も相手も
アサーティブなコミュニケーションが
とれていたらよかったのかもしれない。
事実ー解釈ー感情ー行動
の感情をしっかり言語化して
自分の感情に気づくことで
他人軸から自分軸に移ってきているような
感じがする。
研修会場の近くの
1899のサラダランチ
食べながら、
少し肩の力が抜けた自分。
なんだかじんわり幸せを感じて
全てのモノがいとおしくなってくる。