コーチングと音楽〜不測の事態の時も通常運転でいられる余裕
音楽を愛する
パーソナルコーチ、ストレングスコーチ
まつおかなおみです♩
先週の発表会のあと
「発表会が終わったら‥」と
引き受けた仕事や家族の用事を
詰め込んでいました。
不測の事態ってホントにえ?今?って時に起こる
発表会に集中したため
そこまではうまくいってたんだけど
「さぁ、終わった!次に取り掛かるぞ!」
と思った時に
不測の状態が起きました。
一つ予定が狂うと
ガラガラと積んでいたモノが
崩れ落ちる‥
え?今?って時だったんですよね。
今日は何をするべきか?
そうすると心も時間も余裕がなくなって
やるべきことを「追いかけている」状態になりました。
今日は何をしておかないといけなかったんだっけ?
あー、これもやらないといけないんだった!
そこに次々新しいやることも追加されていく。
頭が飽和状態になって
昨日はコーチとのセッションでした。
何をやりたいか?を考える余裕
昨日のセッションで話したことは
追いかけられてる状態ではなく、
余裕があって、「何をやろうか?」
「もっとこんなことしたらいいんじゃない?」
と考える余裕がある状態でいたいと
話をしました。
そしたらコーチが
トマス・レナードの言葉だと思うけど
「何か起こっても、いつもと同じ状態でいられること」ってファウンデーションで聞いたことあるよ‥と。
不測の事態は起きるんですよね〜
生きていれば誰にでも。
その時に余裕がないと
今の私のような心理状態になるなぁ。
まさにファウンデーション(自己基盤)だわ。
で?この体験できづいたことは?
一つはこんなときに自分を救ってくれるのは
コーチングと音楽だったってこと。
昨日は声楽のレッスンもあったんですが、
脳がパンパン状態で行ったけど
レッスン中には
頭を使わず体の感覚に意識を向けていたので
1時間で軽くなりました。
そして、コーチングセッションで
自分の状況をつらつらと話し、聴いてもらうだけで、別の自分が、今の自分を眺めているようで
冷静になれました。
何より私がこうしようと思う一歩も見つかったし。
音楽が気持ちよくできていることは
私の心の余裕の指標になるかも‥
さぁ、今日もまだアセアセしてますが
美しい瞬間(トキ)を奏でよう♩