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コーチがキャリアコンサルティングを学んでみた②〜シュロスバーグの4S

未来の目標を叶えるコーチング
まつおかなおみです♩

キャリアコンサルティングの学びでは
たくさんの理論家の名前と理論が
覚えられない!

記憶力がどんどん衰えているので
久々の試験勉強に自分の年を感じざるを得ない。

少し記憶に残すためもあって
noteを活用させてもらおう‥


さて
シュロスバーグの4Sの話
シュロスバーグはアメリカの理論家で
キャリア発達理論

転機には
イベントとノンイベント2種類あって
イベントは
予測ししていた出来事が起きた転機
予測していなかった出来事が起きたら転機
ノンイベントは
期待した出来事が起こらなかった天気

この転機を乗り越えるための資源が
4S
状況(Situation)
自己(Self)
支援(Support)
戦略(Strategy)

ほぉ!コーチングでは
・状況を整理してもらったり
・自己 自分の気持ちや大切にしていること
自分を俯瞰してみてどう感じるか?話してもらったり
・支援 誰かサポートしてくれる人がいるか?
・戦略でどんなゴールを描きたいか?これからどうなっていきたいか?
を質問する。

それって
シュロスバーグの理論なのねぇ。

転換期には変化が起きる

人生役割の変化
人間関係の変化
日常生活の変化
自己概念の変化

それをプラスにするために4S点検が
大切だそう。

コーチとそのあたりを対話するのは
自分では気づかないことにも気づけて
転換期を乗り越えていけそう!

自分の先の人生って
予想してこうなってほしいと思っても
その通りにはなかなかいかないもの。
特に思ったのと違う結果(例えば社内での異動とか夫の転勤とか)がくることって
往々にしてある。
自分が何を選択するか?って
話を聞いてもらうことが大事!

そして
成人発達の決定的要因を
文脈的・文化的視点
発達的視点
ライフ・スパンの視点
転機の視点
の4つに整理した。

4Sに関しては
それぞれに色んな形で質問がでてきそう。
予測したことが起こったらいいけど
怒らないとか期待外れのときに
どう立ち向かうかだなぁ。



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