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旅行記は書くべし!と後悔した話

独身時代、よく旅行に行っていました。
友人や恋人とも行きましたが、一人旅が特に好きでした。

当時の仕事は繁忙期と閑散期の波が大きく、閑散期には有給が取得しやすかったため、全国制覇を目指して各地を旅行することができました。

おかげで制県レベルは185まで到達しました!

制県レベル

※制県レベルを測ったことがない方はぜひ以下のリンクから試してみてください。

また、カメラが好きだったので、旅行に行くときは一眼レフを抱えていました。

旅行では名所や街並みなど主に風景をたくさん撮っていました。
今でもたまに写真を見返して、「ああ、そういえばこんなところに行ったな」と思い返すことがあります。

雰囲気よさげな写真を何枚かピックアップしてみました。

岡山・倉敷
ロシア・ウラジオストク
京都・嵐山
徳島・大歩危
三重・伊勢
京都・場所忘れた

ただ、写真を見ても「旅行していた時どんなことを思っていたのか」まで思い返すことは難しいですよね。

そういうときは旅行記が役に立つな、と今更ながら思いました。

一人旅の最後の方では旅行記を書いていましたが、最初の頃から書いておけばよかったなと後悔することがあります。

ちなみに、自分の旅行記兼スケジュールの書き方はこんな感じでした。

  • 大まかな旅行スケジュールを箇条書きで書き出す

  • 行きたい場所やチケット情報などのリンクやイメージを貼り付ける

  • 旅行に行ったら、どんなことがあったか、どんなことを思ったかをそのスケジュールに旅行中(主に移動中)に記録する。

ポイントとしては簡単にできることと、記憶の鮮度が良いうちに記録することだと思っています。

実際、福井・滋賀旅行に行ったときはこんな内容で記録していました。

最後の一人旅。福井・滋賀旅行の旅行記。

上の旅行記を見ると、
「そういえばあの時は高速バスで移動したんだっけ」や「山代温泉遠かったな・・・」などという写真では思い出せない記憶がよみがえってきて、当時の思い出により浸ることができます。
(ちなみに今は仕事終わりに夜行バスで移動だなんて考えられないです笑)

これは写真では感じられない旅行記ならではの良さだなと、つくづく思いました。

noteをやっているみなさんには今更なお話かもしれませんが、写真や動画だけでは振り返れない思い出として旅行記を書いてみることをぜひおすすめします!

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