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自然動物館 東山動植物園2024・8-2

 コモドオオトカゲのタロウくんを見に行った時の、タロウくん以外の写真をアップします。
 今回は自然動物館、昨年撮れなかった動物、昨年より良い写真が撮れた動物を中心にアップします。

 タロウくんの記事はこちら

 昨年の自然動物館の写真はこちら

自然動物館外側

 まずは自然動物館外壁沿いのオオサンショウウオ。昨年より良い写真が撮れました。

まずはロングで

 自然動物館外のアルダブラゾウガメたち。激しいにわか雨の後でも、みんな元気でした。

夜行性動物エリア

 スマホでは光量が足りなくて写真が撮りづらい夜行性動物エリアですが、照明の仕方が変わったのか、今回は幾つか載せられる程度の写真を撮ることができました。

 キンカジュー

キンカジュー

 ツチブタは仰向けに寝ていて、野生のかけらも感じられなくなっていました。見よこの姿!

 ウスイロホソオクモネズミ。前回観た記憶がないからニューフェイスでしょうか。

 ショウガラゴ。家に帰ったり鞄を売ったりしてるガラゴです。

 ケープジェネット。ジャコウネコ科らしいジャコウネコ科動物。

 最近、知名度が上がっているスナネコ。暗い上に遠いのを拡大しているので、画像がだいぶ荒いですね。

 1回エントランスに戻ると、動物たちのポスターが。

高温多湿エリア

 夜行性動物エリアの次は、温室様の展示室でワニやカメを上から見下ろす展示です。
 通路の注意書き。水があればお金を投げ込む人がいます。

 施設がオープンした時、既に古めかしかったイラスト。なぜこのイラストを採用したのか。

 ニシアフリカコガタワニ、もともとこのエリアはワニエリアだったんですが、途中からリクガメ類も入るようになりました。

 今回行った時にはリクガメ類は3種。ムツアシガメ、ビルマホシガメ、ホウシャガメがいました。写真を撮るには少し遠いですけど、希少なホウシャガメがうじゃうじゃしているところを見られるのは得難い体験でした。

ムツアシガメ
ビルマホシガメ
ホウシャガメ

 ナイルワニは通路の下の目立たない場所で寝ていました。

爬虫類

 この先は大小のケージでの展示となります。天井からトカゲ・ヘビ・カメ・カエル等と看板が下がっていますが、便宜上爬虫類と両生類のふたつに分けて紹介します。

 昨年は顔しか見せてくれなかったバルカンヘビガタトカゲ。今年は全身を見せてくれただけでなく、体を左右にゆすって大サービスしてくれました。

 サバンナオオトカゲ。昨年も載せてますが、良い写真だったので。

 ニシオニプレートトカゲ。昨年の記事には載せてない種類。

 昨年大サービスしてくれたミズオオトカゲは、今年は大人しかったです。

 昨年の大サービスぶりはこちらに独立した記事にしています。

 ボアコンストリクター(きのうえのすがた)

 水入れの中で休んでいたシマヘビ

 昨年、顔が見えにくかったオオアナコンダ。

 メキシカンタイガーラットスネーク。顔、ちゃんと写ってますよ。

 見事な卍を披露していたキアシガメ

 グリーンイグアナ。去年よりちょっとだけ良い写真。

 バンディットテグー

 アメリカドクトカゲ。一度騒動になったため、痩せているのは老齢の個体だからだと説明する張り紙がありました。

 インドシナウォータードラゴン(正面顔)

 ワニガメ、図鑑によく載っているエサ待ちの様子を見ることができました。

 カミツキガメ

 トウブドロガメ

 マタマタ

 キボシイシガメ

両生類

 シリケンイモリ

 アカハライモリ

 スペインイボイモリ

 ニホンアマガエル

 カジカガエル

 トノサマガエル

 ナゴヤダルマガエル

 アイゾメヤドクガエル

ジュウジメドクアマガエル

 ナンベイウシガエル

 マルメタピオカガエル

 ミツヅノコノハガエル、妙に思慮深げ。

 サビトマトガエル、昨年も載せたけど、今年の方が写真が良いので。

 アフリカツメガエル、ぷかー。

 チュウゴクオオサンショウウオ。外来種として近年話題になっている在来種との混血問題について、詳しい解説がありました。

 昨年よりも更に写真が多くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。本業のサイトも覗いていただければ幸いです。


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びぶ
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