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七つのロータス第1章のあらすじ
このページはオリジナル小説「七つのロータス」第2章をこれから読む方向けの内容となります。「第1章から読んでやろうじゃないか」と思っていただける方は、下のリンクへお進みください。
第1章のあらすじ
舞台は架空世界(この架空世界の歴史全体で「一万年物語」というシリーズを構成します)の青銅器時代末。草原(日本人には半砂漠と見えるでしょう)のオアシス都市サッラの族長の子アルタスは、愛馬との遠駆けの途中で見慣れぬ女と出会う。
隣国タラスの族長の娘ネムと名乗る女は、突然、国を攻め滅ぼされ単身で逃げてきたのだと語る。アルタスはサッラとタラスの長年の敵対関係を超えて、ネムを保護する。
まだ第1章だけですので、あらすじも簡潔です。それでは第2章へお進みください。楽しんでいただければ幸いです。
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