最近全く文章を書いていないとふと気づいたこと、 いろんな人のエッセイを読むようになったことがきっかけで、 私も自由に言葉を紡いでみようと思い、noteをはじめてみました。 半年前までは、前職の会社の決まりで毎朝社長に原稿用紙2枚程度のメールを打っていたにもかかわらず、 環境が変わるだけでこんなにもあっという間に、１つの習慣が無くなっていくのかと思うと驚きです。 (5年間も続けたことなのに…と半年経った今になって少し寂しさを覚えています) 少し前に出会った方で、「表現者にな
04.導かれるままに、からの続き。 さて、そのドラマの一つのテーマとして"運命"について描かれていました。 「運命はきっとあるんだろうな」というのが、私が今抱いてる感想です。 ドラマほど綺麗で奇跡的な体験はありませんが、私にも運命かもなと思った出来事はあります。 何かその人やもの、ことと通じ合っているのかもしれませんね。 科学的には偶然としか言えないことでも、その人が運命だと感じることが運命たるゆえんで、 それこそが奇跡であり必然であり運命のような気もしています。 運
ここ1週間ほど毎日観ていたあるドラマがあり、 昨日最終話まで見終えました。 内容はがちがちの恋愛もので、最近あまり観ていなかったジャンル。 元々あまり恋愛脳ではなく、恋人や好きな人がいなくても仕事や友人と過ごす時間で満足できるタイプなこともあり、友人から猛烈にお勧めされたので見始めました。 あとは、これもその友人からの勧めなのですが、そのドラマのモチーフとなった曲をよく聴いていたのもきっかけでした。 回を重ねるごとに映像の中の世界観に引き込まれ、気がつけば家事をしながらサ
気持ちの良い秋晴れ。 ずっとどんよりな日が続いていたのに、待ち構えてたかのように週末だけ晴天。 お天道様から「外に出ておいで！」と言われているような天気でした。 この日曜日、10㎞マラソンに参加してきました。 ダイエット目的でランニングをするにあたり、分かりやすい目標として参加を決めたマラソン大会。 実は、6月に初めての大会に参加したのですが、参加後約3ヶ月間1㎞も走らず、 「こりゃいかん！」と思い、勢いでエントリーしたのが今回の大会でした。 秋はマラソンシーズンのよう
なかなか眠れない夜。 誰しもそんな日があると思いながら、この1年はそんな夜とよく対面しています。 おかげで、夜風の心地良さや月の満ち欠け、星の位置、夜明けの清々しさを知ることができました。 人生のほとんど、空を見上げずに直帰して、外を見ることなく眠っていたと考えると、何事も経験してみるものだなぁと思います。 思えば昔から天体観測は好きで、天文台や流星群というキーワードによく反応していましたし、好みの本や音楽は月や星がテーマになっているものが多かったです。 なぜこれらが
