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ビブリオトーク・ド・キノコ vol.017のお知らせ

この告知は、うでパスタが書く。

メリー・クリスマス!
なぜなら世はサンクスギビングも過ぎていよいよホリデー・シーズンに突入しているからだ。クリスマスツリーの飾り付けもオーケー、アドベントカレンダーも明日から始めてオーケー、朝酒朝っ風呂オーケーの一ヶ月だ。
本稿公開時点ではもうすでに「本日」となってしまっているが、毎月恒例のスペース/YouTubeLive配信「ビブリオトーク・ド・キノコ」vol.017を2021年11月30日(土)20時より、東京・九段下の私設図書室ビブリオテーク・ド・キノコからお届けする予定だ。もう今日やらなければ「毎月恒例」でもなくなってしまう、というこの切迫感をわかってほしい。

配信は私たちのTwitter公式アカウント @biblio_kinoko のスペースと、それから当マガジン「九段下パルチザン」を定期購読いただいている皆さんにはYouTubeLiveでの同時視聴/アーカイブ視聴がご利用いただける

YouTubeLiveの方はURLを限定公開としているので、このノートの末尾、定期購読者の方だけがみられるところに記載している。定期購読者でないという方も、いますぐサブスクライブすれば定期購読者になれる。

スペースへのアクセスは以下から。

ほとんどすべては思うようにいかなかった今年、私の状況を一言で申せば、それは少し前のノートにも書いたとおり、「追いつかれてきた」という感じであった。とはいえまだまだ幸運な部類とはいえ、来年にはそろそろいろんなことに落ち着いてもらって人生を立て直したい。せっかくのスペースなので、皆さんにも「今年どうだったか」をおおいに語ってもらいたい。

なお、コンテンツを「読者/視聴者参加型」にするのは我々の忌み嫌うところであるが、サンクスギビングだったということもあるし、また単純に用意をする時間がなかったので、質問箱にもご質問をお寄せいただきたいところだ。すでにキノコさん個人に対するヘイトスピーチ数件の着信を確認しており、氏の反応を私自身も楽しみにしている。また、私にも先頃東京地裁の民事部というところから送達がなされており、これについても内容をご紹介していきたいと思う。

なおいまからお伝えしておくと、次回、12月25日(土)の配信は「キャンプ配信」である。キノコさんと私がまさかの野外から火を焚きながらお届けするというクリスマスにふさわしいチルな番外編を予定している。テーマは「今年出た本、読んだ本」だが、とにかく家族を黙らせなければならないので何時に開始できるかは直前まで分からない。皆さんは忙しいかもしれないし忙しくないかもしれないが、忙しくなければぜひ待機していただきたい。本日の配信ではこのへんの企画についてもお話してみたい。

では、今宵もインターネッツでお会いしませうwwww

以下、定期購読者限定の部分にYouTubeLiveのURLを記載している。

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