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棕櫚の主日
Hosanna! Blessed is he who comes in the name of the Lord, even the King of Israel! (John 12:13 ESV)
— BIBLE LINE ~ バイブルライン (@bible_line) April 9, 2022
ホサナ。
主の名によって来られる方に、
祝福があるように
イスラエルの王に。
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ホサナ。
主の名によって来られる方に、祝福があるように
イスラエルの王に。
Hosanna! Blessed is he who comes in the name of the Lord, even the King of Israel!
昨年の説明を繰り返しますが:
棕櫚の主日は、教派によって受難の主日や聖枝祭などとも呼ばれ、イエス・キリストが最後にエルサレム入りされたことを記念する日です。
少し前から引用するとわかるように、シュロと言っても実際にはナツメヤシのことです。
その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。
「ホサナ。
主の名によって来られる方に、祝福があるように
イスラエルの王に。」
イスラエルの王とはメシア(キリスト)のことですが、群衆がこのようにイエスを大歓迎した数日後、宗教指導者たちの陰謀により、イエスは不当な裁判を受けて十字架にかけられたのでした。
そのため、これからの一週間は受難週と呼ばれています。
そして、次の日曜日がいよいよ復活祭(イースター)です。