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棕櫚の主日
Hosanna! Blessed is he who comes in the name of the Lord, even the King of Israel! (John 12:13 ESV)
— BIBLE LINE ~ バイブルライン (@bible_line) March 27, 2021
ホサナ。
祝福あれ、
主の御名によって来られる方に。
イスラエルの王に。
ヨハネ12:13
あと一週間で #イースター#聖書 #新改訳2017 #Bible#棕櫚の主日 #受難の主日 #復活祭 pic.twitter.com/bCbaxMW07q
棕櫚(シュロ)の主日は、教派によって受難の主日や聖枝祭とも呼ばれ、イエス・キリストが最後にエルサレム入りされたことを記念する日です。
少し前から引用するとわかるように、シュロと言っても実際にはナツメヤシのことです。
その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞いて、なつめ椰子の枝を持って迎えに出て行き、こう叫んだ。「ホサナ。祝福あれ、主の御名によって来られる方に。イスラエルの王に。」(ヨハネ12:12-13 新改訳2017)
イスラエルの王とはメシア(キリスト)のことですが、群衆がこのようにイエスを大歓迎した数日後、宗教指導者たちの陰謀により、イエスは不当な裁判を受けて十字架にかけられたのでした。
そのため、これからの一週間は受難週と呼ばれています。
そして、次の日曜日がいよいよ復活祭(イースター)です。