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--Google翻訳は面白い[よまログvol.2]
こんにちは、よまです。
突然ですが、皆さんはどれほど Google翻訳を信じていますか?
すごく使いやすい翻訳ツールで、いつもお世話になっているけど、その精度には少なからず疑いを持っている、という人が多い気がする。
実際、『Google翻訳の面白い英語訳』などといったものは沢山ある。そういうの見るの、楽しいよね。
例えばこういうの。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89628413/picture_pc_484dfe5eaf6b4c4852b9e6d4bc1c274e.jpeg?width=1200)
ありがたきハピネス。半分訳せてない。初めてこれを見たときは僕も抱腹。
さて、ありがたきハピネスによって、Google翻訳にどハマりした僕はさらなる『面白訳』を探しにネットの荒波に漕ぎ出した。
『Google翻訳 面白い』と打ち込み、Enterキーを叩く。すると眼前には、溢れんばかりの面白訳が広がっていた。
見ただけでは信じきれない僕は、そこに挙がっている面白訳を、片っ端から実際に翻訳してみた。
しかし、『神は俺を見放した』と打っても、『God mihanashi me』とはならなかったし、『息の根を止める』と打っても、『Stop the ikinone』とはならなかった(これらは実際にあった例である)。
やはり相手は大手・Googleによる翻訳だ。時間を重ねるごとに翻訳が改善されている。これが Google翻訳の強みの1つなんだろうな(ここ大事)。
『猫に小判』も、翻訳が改善されてしまったものの1つ。
ネットによれば、『Nekonikoban』と翻訳されるらしいのだが、僕が試してみた限りでは、そうはならなかった。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89743435/picture_pc_77f38711445f9906ce7ba3e335e5454a.jpeg?width=1200)
『oval for cats』。いかにもそれらしい翻訳。
ただ、僕はある単語に目が止まった。『oval』だ。確かこれは楕円っていう意味だったよな。あ、そうか。海外には小判っていうものがないから、この単語に小判っていう意味を持たせてるんだ。
自分の推測に納得しながら、今度は『oval for cats』を翻訳してみた。すると、こうなった。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89744215/picture_pc_4c5923aa32ec6c96cafa2ec774c21b36.jpeg?width=1200)
楕円形 猫用。個人的に、これに勝る面白訳はない。いかにもペットショップに置いてありそうな言葉だ。『猫に楕円』とか、『猫のための楕円』とかならまだわかる。でもなぜか『楕円形 猫用』と翻訳されてしまう。謎に半角のスペースあるし、文章じゃなくなってるし。
あとほら、下のところよく見て。『Daen Katachi neko-yo』。楕円かたちって、読み方すら違ってる。Google翻訳のあるあるだ。
勿論、Google翻訳は非常に優れた翻訳ツールであることを忘れてはならない。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89746828/picture_pc_248b21749bf7361e1d1f6b68d77d04d1.jpeg?width=1200)
ちゃんと下の方の、フレーズという欄によりよい訳が載っています(因みに『pearls before swine』は『豚に真珠』という意味らしいですよ)。
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ということで、Google翻訳の面白い翻訳をみてきました。気になる方は是非やってみてねー。
※この記事は決してGoogle翻訳を貶すものではありませんのでご了承ください。