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【聖書】ことば
1 太初(はじめ)に言(ことば)あり、言(ことば)は神と偕(とも)にあり、言(ことば)は神なりき。
2 この言(ことば)は太初(はじめ)に神とともに在り、
3 万(よろづ)の物これに由りて成り、成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。
4 之に生命(いのち)あり、この生命(いのち)は人の光なりき。
5 光は暗黒(くらき)に照る、而して暗黒(くらき)は之を悟らざりき。
6 神より遣(つかは)されたる人いでたり、その名をヨハネといふ。
7 この人は証のために来(きた)れり、光に就きて証をなし、また凡ての人の彼によりて信ぜん為なり。
8 彼は光にあらず、光に就きて証せん為に来(きた)れるなり。
文語訳新約聖書 岩波文庫
聖書のこの部分、『ことば』を言霊と解釈し
『言霊学』について学んだ時期がある
言霊学を学んでいる最中、それも放り投げ
再びACIMへと出戻ってきたわけだが
神のことばとは、ACIMで言う『救済』のことだろうと
理解がアップデートされた
奇跡講座 下巻 /中央アート出版
受講生のためのワークブック
2 救済とは何か
奇跡講座 下巻 /中央アート出版
教師のためのマニュアル
21 癒しにおける言葉の役割は何か
神のことばと、人間のコミュニケーションとしてのことばを混同して解釈していたが
違っていたようだ