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  • 背中を押してくれる言葉たち

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良い建築って何?#0

#0 「良い」をもっと自分のものにするために こんにちは、建築設計を本業としている蓮尾(はすお)です。小学生の時から、建築家を夢見て、高校・大学・大学院、そして現在に至るまで、建築について勉強し、さまざまな人と対話しながら設計を行なっています。 今まで長いこと「いい建築とは何なのか?」という抽象的な問いと闘ってきました。有名な建築家が建てたから良いのか。インスタでいいねが多いと良いのか。木がたくさん使われていたら良いのか。環境に配慮していると良いのか。どうなんでしょうか。

    • 背中を押してくれる言葉たち#1

       みなさんこんばんは。私は蓮尾駿斗(はすおはやと)と申します。私は去年まで京都工芸繊維大学の大学院で、現在は国生みの島である淡路島の設計事務所で建築設計を学ぶ、小さなころからものづくりが大好きな25歳男性です。  25年しか生きていない私ですが、小さなころから好きだったものづくりで多少なりとも対価をいただくようにもなりました。とてもありがたいことです。ただ、ここまでものづくりに固執し、周囲の理解も少ない中、支えてくれたのは大切な人たちの大切な言葉たちでした。  私が老いて

      • 【2020.06.21】オンライン建築設計課題を終えて

        ※この記事はただの感想です。学びはないかもしれません 昨日、オンラインでの4スタジオ合同の講評会も無事終わり、落ち着いた朝を迎えました。 朝8時のワンちゃんと散歩風景。農業の機械化が進んでも、区民が6-7人で協力してそれぞれの田んぼに田植えを行っている風景が印象的でした。 コロナウイルス拡散防止策として前期の授業は、全てオンライン。建築設計課題も例外ではありませんでした。 今回は①エスキス(添削会)・講評会自体の変化②自分の感想③これからの建築設計課題とコンペへの取り

        • 【2020.05.03】21歳建築学生 キャリアプラン

          note初投稿。自由に文章を書くのは、簡単なようで難しい。 九州工業大学建築学科を卒業し、京都工芸繊維大学の設計系の研究室に入学しました蓮尾と申します。現在は23歳。 PC整理にあたって、大学三年生の時のキャリアプランイメージをワードに残していたので、将来の自分のためにこちらにアップロードしようと思います。当時の自分からは成長したのかなと思えるようこれからも努力。  私は現時点で自身の将来の就職先は、これと断定できるほど固まっていません。ただ、自分の考えた建築や、クライ

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