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ビーバーらしく 「 つくる 」 にもっと多様さを。
皆さん、こんにちは。はねだまさひろです。
2021年6月に産まれた合同会社ビーバーも、無事に2歳半を迎えて、人間だとまもなく幼稚園入学…というところ。3歳を迎えるまでの数ヶ月、notoを通じてビーバーの棚卸しとして、文章で整理していく機会をつくりたいと思います。
"つくる"から、2歳半をふりかえる… 思い返すとずっと " つくり " 続けてきたように思います。
創業当初はキッチンカーから始
【 旅 × 修行 】 遊行(ゆぎょう) 始めました .
皆さん、こんにちは。はねだまさひろです。
藤源寺を通じて " 禅の世界観 " と出会い、 " ギフトエコノミー " という考え方に共感する一方、目の前の世界とのギャップを眺めています。
正解を探すのではなく、目の前の世界を多様な視点から眺めたいと感じて、僕は遊行(ゆぎょう)に出ることにしました。
自分なりの遊行を定義する #DIY 大学生の頃に出会いハマった、旅。
これまで " 建築やま
お寺を通して出会った、「ギフトエコノミー」という考え方
「ギフトエコノミー」について 僕たちの暮らしは、一杯のコーヒーを〝数百円の価値で買う〟ことが当たり前であり、お金やモノを使った〝等価交換〟を基本としてると思います。その事自体は問題ではなく、世界を見渡すと交換にはもっと多様な仕方があり、〝等価交換〟が当たり前ではない事が重要なのだと感じています。
(贈与したことによって得る喜びや経験(例:ボランティアなど)を考慮し、ここでは、贈与も交換の一つとして
お寺と出会い、新たな問いを授かる。
佐藤良規さんと出会う! 皆さん、こんにちは。はねだまさひろです。
三本目となる今回は、飽くなき探究の中で出会った " 禅の世界 " に焦点を当てて書いていきたいと思います。
僕自身は禅の専門家ではないので、雲毛山藤源寺 住職 佐藤良規さんや、周りの皆さんと過ごす日常の中で感じたエピソードを中心に、お伝えしていきます。
佐藤良規さんとの出会いは、NPO法人ETIC.(エティック)という団
自分の生き方を問う。僕の移住と起業の裏側。
皆さん、こんにちは。今回は僕の人生の分岐点となった、移住と起業に焦点をあてて、書いてみたいと思います。
僕の移住のきっかけは " Next commons Lab *1 " という団体の考え方に共感し、拠点のひとつである南三陸町の活動に参画するためでした。
簡単に表現すると、Next commons Labは地域おこし協力隊制度を活用して、起業家を誘致する取り組みです。事業構想を事前に提出し、
森や海とのつながりをもう一度日常に!森海祭で実現したい想い!
皆さん、こんにちは。 合同会社ビーバー 代表 _ 羽根田将宏(はねだまさひろ)です。
キッチンカーで日本列島の旅をしながら、各地で " 森海祭 " をひらくために、 クラウドファンディングに挑戦しています!概要は上記リンクをご覧下さい。
ここでは、これまでの僕たちの活動や森海祭立ち上げの想いを書いていきたいと思います。
これまで僕は22歳まで建築を学んだ後、神奈川県にある、子ども施設専門の
キッチンカー〈moimoi by 自然卵のクレープ〉竣工の記録
南三陸杉を使ってつくる軽トラ搭載式のキッチンカー仙台市で新たに創業するmoimoi by 自然卵のクレープさんからオーダー頂き製造したキッチンカーの記録です。
相談いただいてからこれまで製造したキッチンカーを実際に見ていただいたり、キッチンカーのコンセプトを一緒に探していく時間を大切にしながら製造に入りました。
南三陸杉についてピンク色の美しい木肌が特徴の南三陸杉は、三陸沖から内陸に吹き込む湿っ
「森 海 祭 / 2022」開催レポート
皆さん、こんにちは。みやぎの旅する商店街 主宰のはねだまさひろです。
10月27日〜30日、出張料理人 ソウダルアさんを南三陸町 / 荒島にお招きし、「森 海 祭 ー 旅する料理人とつくる食の祭典 in 南三陸 / 2022 ー」を開催しました。今回は「森 海 祭」の立上げを目的に、ソウダルアさんと南三陸町を二泊三日で巡り、そして荒嶋神社のお宮前でルアさんによる、フードインスタレーションを行い
《雑感》旅する商店街をつくるプロセスの中で。
着想・構想からトライアンドエラーまで。
合同会社ビーバー代表の羽根田がいま一番熱中する、『旅する商店街』の
新規事業開発をする中で感じる"雑感"をアウトプットしてみたく、noto綴ります。
正直、言い出しっぺ役の私自身、旅する商店街って現実で見たことはありません。
古き良き商店街の持つあたたかなイメージや、いい意味でカオスな感覚(祭とか)
人が集いつながり合うことで生まれる可能性にどこかワクワク
みやぎを旅する商店街 〜 旅するバザール 〜栗原市六日町通り商店街を旅した寄稿レポ
2021年6月に始まった〈旅する商店街〉のプロジェクト。これまで実証実験としてみやぎの各地で旅するバザールを開催してきました。2021年12月、栗原市にある六日町通り商店街での様子を、旅のレポートとしてまとめてもらいました◎
ギブミーベジタブル×旅するバザール!
六日町通り商店街の空き店舗を1日だけの温かな食卓へEテレの紀行ドラマ「ふるカフェ系ハルさんの休日」に取り上げられる等、注目を集める六日
もしも商店街が〈旅〉をしたら? 備忘録。
旅する商店街は、どんな風景をつくるのだろう。みなさん、旅をする商店街って見たことありますか?
ふと思い浮かぶ商店街って、お店が並んでいる通りを食べ歩く人や猫たちが居て、ユニークな商店主さん達の活気あふれる風景だったり。
もしくは、商店の2階の窓際で花に水をあげながら眺める近所の子どもたちの遊ぶ姿だったり。
商店の奥の部屋で夕飯の支度をするお母さんの姿かもしれません。
商店と住まいが隣り合わせだから
ビーバーのように暮らしを育む媒介者になる!
こんにちは。合同会社ビーバー代表、はねだまさひろです。
活動を立体的に表現したいと感じて、notoはじめます。
令和3年6月に法人化したビーバー㊗️。会社設立の背景や日々の活動をまとめたり伝える場として、更新していきたいと思います✏️。
南三陸町地域おこし協力隊での活動を法人化 2018年に東京から南三陸町に地域おこし協力隊の制度を使って移住(仙台市生まれなのでUターン)。役割は"森林資源